竜飛崎特別

2006年7月9日 日 16:00発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1480,590,370,220,148
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:46.6		セフティーステージ	牡4 / 482 +2	横山典弘	57kg	2.5	1人	13-13-9-5	38.3 / 38.0	小野幸治	池田實
2着	4枠 4番	1:46.7	1/2	カミノヤマボーイ	牡5 / 448 +8	武幸四郎	55kg	8.2	4人	10-9-7-8	38.5 / 37.1	昆貢	（有）グランド牧場
3着	7枠 10番	1:46.8	1/2	グラスリアルパワー	牡6 / 486 +6	菊沢隆徳	54kg	12.6	6人	10-10-5-3	38.8 / 37.3	中野渡清一	半沢（有）
4着	6枠 9番	1:46.8	ハナ	ピオーネ	牡6 / 542 +8	藤岡佑介	57kg	6.1	3人	12-12-7-8	38.6 / 37.6	作田誠二	名古屋友豊（株）
5着	2枠 2番	1:47.3	3	グローリーサン	牡4 / 500 0	長谷川浩大	54kg	11.2	5人	6-6-5-3	39.3 / 36.8	中尾秀正	中野義一
6着	1枠 1番	1:47.3	アタマ	シャイニングピアス	牝5 / 416 +4	塚田祥雄	50kg	20.3	8人	6-6-9-10	38.9 / 36.8	浅見秀一	杉山美惠
7着	8枠 12番	1:47.8	3	グリシーナ	牝5 / 466 +4	鈴来直人	50kg	41.5	11人	2-2-2-2	40.2 / 36.1	藤原辰雄	田中晴夫
8着	5枠 7番	1:47.9	クビ	エドノドリーム	牡5 / 452 +2	木幡初広	56kg	18.8	7人	9-10-12-10	39.4 / 37.3	内藤一雄	遠藤喜松
9着	6枠 8番	1:48.4	3	カネスベネフィット	牝5 / 476 +2	津村明秀	53kg	25.0	10人	3-3-3-5	40.6 / 36.3	根本康広	杉澤光雄
10着	5枠 6番	1:48.4	クビ	レソナル	牡3 / 470 +6	四位洋文	53kg	5.6	2人	1-1-1-1	40.9 / 36.0	北出成人	門野重雄
11着	8枠 13番	1:48.5	クビ	リキサンピュアティ	牝6 / 464 +6	黛弘人	50kg	153.8	13人	6-8-12-13	39.9 / 37.0	奥平真治	（有）ハイパワー商事
12着	7枠 11番	1:49.2	4	サンエムテイオー	牡5 / 478 +8	秋山真一郎	54kg	21.4	9人	5-5-3-5	41.4 / 36.5	平田修	松本ヒデ子
13着	3枠 3番	1:49.5	1 3/4	ニジノカナタヘ	牝6 / 478 +28	的場勇人	50kg	141.7	12人	3-3-9-12	41.2 / 36.3	的場均	江川伸夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-10.9-11.8-12.5-12.7-12.6-12.9-13.0-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,12(3,8)11-(1,2,13)7(4,10)9-5
• 2コーナー: 6,12(3,8)11-(1,2)13,4(7,10)-9-5
• 3コーナー: 6,12(11,8)(2,10)(4,9)(3,1,5)(13,7)
• 4コーナー: (*6,12)(2,10)(11,8,5)(4,9)(1,7)-3,13

気象

• 天候: 曇 16.9℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	250円	1番人気
複勝	4	220円	4番人気
	5	140円	1番人気
	10	300円	6番人気
枠連	4-4	990円	5番人気
馬連	4-5	960円	2番人気
馬単	5-4	1,650円	2番人気
ワイド	4-5	380円	2番人気
	4-10	1,000円	12番人気
	5-10	580円	4番人気
3連複	4-5-10	3,030円	5番人気
3連単	5-4-10	12,190円	19番人気

レース展開

レソナルが全馬を引き連れる形、その直後に続くグリシーナ

先頭を行くのはレソナル。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にグリシーナが続く。続いて、ニジノカナタヘとカネスベネフィットが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サンエムテイオーは中団やや前。2馬身以上空いて、シャイニングピアス、グローリーサン、リキサンピュアティらは中団馬群のど真ん中を併走。エドノドリームは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと運ぶのはカミノヤマボーイとグラスリアルパワー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはピオーネ。少し離れたシンガリにセフティーステージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

竜飛崎特別、セフティーステージが中団前目から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はレソナルでリードは体半分。2番手にグリシーナが続く。そのあと、グローリーサンとグラスリアルパワーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目まで進出していた1番人気のセフティーステージが豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は負けじと抵抗するカミノヤマボーイを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のカミノヤマボーイから半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたグラスリアルパワーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたピオーネが入線した。