一般C2八

2012年4月8日 日 14:30発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 1回水沢2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2八

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.7		マルヴァジア	牝4 / 458 -4	山本聡哉	53kg	16.7	6人	2-2-1-1	39.2	菅原右吉	森田徹
2着	8枠 9番	1:31.8	7	ハヤブサミラクル	セ4 / 439 -3	小林俊彦	55kg	9.7	5人	4-4-4-2	39.7	晴山厚司	昆亜紀夫
3着	6枠 6番	1:31.9	1/2	アナクレオン	牡4 / 439 0	菊地康朗	55kg	4.7	3人	5-6-6-4	39.4	高橋純	大黒富美子
4着	4枠 4番	1:32.2	2	ヤマニンワーシップ	牡8 / 475 +10	菅原俊吏	55kg	1.9	1人	7-7-3-3	39.9	伊藤和	土井睦秋
5着	5枠 5番	1:33.1	6	ナムライシス	牝8 / 437 -7	坂口裕一	53kg	4.6	2人	9-8-9-7	39.4	村上昌幸	岩渕道良
6着	7枠 7番	1:34.1	6	ジョウテンスイート	牝5 / 400 0	山本政聡	53kg	17.0	7人	3-3-5-6	41.9	大和静治	田邉久男
7着	1枠 1番	1:34.7	4	ウインドフォレスト	牝5 / 446 +9	菅原辰徳	52kg	8.7	4人	10-8-8-9	41.3	及川良春	（有）ホースケア
8着	8枠 10番	1:34.7	クビ	クラブリザード	牝7 / 450 +2	村上忍	53kg	62.6	8人	1-1-1-5	43.3	佐藤祐司	倉見利弘
9着	3枠 3番	1:35.2	3	サトノジェット	牡5 / 469 -13	大坪慎	55kg	111.2	10人	5-4-7-8	42.8	桜田勝男	里見治
10着	7枠 8番	1:35.8	4	ブライティアアロマ	牝4 / 466 +3	関本淳	53kg	91.0	9人	7-10-10-10	41.5	熊谷昇	中川文雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,2,7,9,(3,6),(4,8),5,1
• 2コーナー: 10,2,7,(3,9),6,4,(1,5),8
• 3コーナー: (10,2),4,9,7,6,3,1,5,8
• 4コーナー: 2,9,4,6,10,7,5,3,1-8

気象

• 天候: 曇 6.5℃
• 風: 西南西 2.6m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	1,670円	6番人気
複勝	2	520円	6番人気
	6	150円	2番人気
	9	240円	3番人気
枠連	2-8	4,100円	16番人気
馬連	2-9	3,730円	12番人気
馬単	2-9	12,520円	34番人気
ワイド	2-6	820円	12番人気
	2-9	1,420円	17番人気
	6-9	430円	5番人気
3連複	2-6-9	5,820円	20番人気
3連単	2-9-6	82,070円	171番人気

馬券の売上

単勝	13.56万円	1.18%
複勝	10.11万円	0.88%
枠連	46.10万円	4.02%
馬連	112.60万円	9.81%
馬単	118.68万円	10.34%
ワイド	43.47万円	3.79%
3連複	169.28万円	14.75%
3連単	633.86万円	55.23%
合計	1,147.66万円

レース展開

クラブリザードが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するマルヴァジア

クラブリザードがハナに立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマルヴァジアが続く。その直後、ジョウテンスイートが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハヤブサミラクルは中団やや前。サトノジェットとアナクレオンは中団馬群の真ん中を併走。ヤマニンワーシップとブライティアアロマは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはナムライシス。最後尾にウインドフォレストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルヴァジアが力の差を証明するかの様な強い競馬で2勝目をつかむ

先頭はマルヴァジアでリードは1馬身。単独の2番手にハヤブサミラクルが続く。そのあと、ヤマニンワーシップが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するマルヴァジア。そのままマルヴァジアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたハヤブサミラクルが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったアナクレオンが入った。1番人気のヤマニンワーシップは絶好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。2番人気のナムライシスは7番手にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。