4歳未勝利

2000年7月29日 土 11:40発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 2回函館7日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:10.4		オカトラノオ	牝3 / 464 +2	江田照男	53kg	1.7	1人	1-1	36.1 / 34.3	大江原哲	（株）シャコー
2着	6枠 7番	1:11.1	4	ジューンアナガリス	牝3 / 432 -2	四位洋文	53kg	11.9	5人	6-5	36.0 / 35.1	松田国英	（有）社台レースホース
3着	2枠 2番	1:11.4	2	ピンプリック	牝3 / 414 -2	青木芳之	53kg	77.5	11人	5-3	36.5 / 34.9	坂本勝美	阿部雅一郎
4着	5枠 5番	1:11.4	ハナ	メジロバーバラ	牝3 / 476 -2	梶晃啓	50kg	53.8	9人	2-2	36.9 / 34.5	高橋裕	（有）メジロ牧場
5着	6枠 8番	1:11.6	1 1/4	グリーンスプレーマ	牝3 / 416 -4	安田富男	53kg	56.2	10人	3-3	37.0 / 34.6	南田美知雄	（株）グリーンファーム
6着	4枠 4番	1:11.7	1/2	ビューティグレース	牝3 / 452 +6	松永幹夫	53kg	17.7	6人	10-9	36.2 / 35.5	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
7着	7枠 9番	1:11.7	ハナ	コスモフューチャー	牡3 / 444 -2	中谷雄太	52kg	40.4	7人	7-7	36.5 / 35.2	中村均	岡田美佐子
8着	5枠 6番	1:11.9	1 1/2	エーピーシーアン	牡3 / 490 -2	藤田伸二	55kg	11.7	4人	12-9	36.2 / 35.7	高橋裕	（株）デルマークラブ
9着	7枠 10番	1:12.0	クビ	スプレンダーモモ	牝3 / 450 -8	芹沢純一	53kg	51.2	8人	8-7	36.6 / 35.4	橋田満	荻野猛夫
10着	1枠 1番	1:12.1	1/2	ロングディオス	牡3 / 476 -4	河内洋	55kg	6.0	2人	8-9	36.7 / 35.4	佐山優	中井敏雄
11着	8枠 12番	1:12.4	2	ビフォアフラワーズ	牡3 / 460 -10	木幡初広	55kg	136.4	12人	10-12	36.9 / 35.5	加賀武見	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
12着	3枠 3番	1:13.0	3 1/2	ロゼトウショウ	牝3 / 496 -4	上村洋行	53kg	6.5	3人	4-5	38.3 / 34.7	池添兼雄	トウショウ産業（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.9-11.3-11.8-11.9-12.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11,5,8,3,2,7,9(1,10)(4,12)6
• 4コーナー: 11,5(2,8)(3,7)-(9,10)(1,4,6)12

気象

• 天候: 曇 23.1℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	170円	1番人気
複勝	2	730円	8番人気
	7	350円	6番人気
	11	120円	1番人気
枠連	6-8	1,010円	4番人気
馬連	7-11	1,330円	5番人気
ワイド	2-7	4,200円	38番人気
	2-11	1,460円	16番人気
	7-11	610円	5番人気

レース展開

オカトラノオが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するメジロバーバラ

先頭を走るのはオカトラノオ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にメジロバーバラが続く。そのすぐ後ろ、グリーンスプレーマが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはロゼトウショウ。その1馬身後ろ、ピンプリックは中団やや前。ジューンアナガリスは中団馬群のど真ん中を追走。コスモフューチャーは中団後方の位置。その後ろ、ロングディオスとスプレンダーモモが8番手。後方2番手の位置で力をタメるのはビューティグレースとビフォアフラワーズ。最後尾にエーピーシーアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オカトラノオが天与の快足でハナを奪うと、他馬に付け入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はオカトラノオでリードは1馬身。単独の2番手にメジロバーバラが続く。その直後、ピンプリックとグリーンスプレーマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のオカトラノオ。そのままオカトラノオが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚を見せたジューンアナガリスが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った11番人気のピンプリックが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたメジロバーバラが入線した。2番人気のロングディオスは後方2番手にいたがいいところなく10着に敗れた。