若葉ステークス (L)

2007年3月17日 土 15:45発走

• コース: 阪神芝2000m 右
• 開催: 1回阪神7日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 25.9,7.4,3.7
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (指定)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:01.2		ヴィクトリー	牡3 / 476 -4	岩田康誠	56kg	2.2	1人	2-2-2-1	36.0 / 35.9	音無秀孝	近藤英子
2着	7枠 7番	2:01.2	クビ	サンライズマックス	牡3 / 438 +2	池添謙一	56kg	50.4	8人	9-9-7-6	35.3 / 37.4	増本豊	松岡隆雄
3着	3枠 3番	2:01.7	3	ナタラージャ	牡3 / 504 -4	武豊	56kg	2.2	2人	7-8-5-5	36.1 / 37.1	池江泰郎	（有）社台レースホース
4着	2枠 2番	2:01.9	1	マイネルアナハイム	牡3 / 484 +2	武幸四郎	56kg	34.9	7人	3-3-3-2	36.4 / 36.2	高橋裕	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	5枠 5番	2:02.2	2	ジークムント	牡3 / 468 0	安藤勝己	56kg	9.4	3人	5-5-5-6	36.5 / 36.6	松田博資	吉田勝己
6着	4枠 4番	2:02.3	クビ	マンハッタンバー	牡3 / 508 -2	川島信二	56kg	21.5	5人	3-3-3-2	36.8 / 36.2	佐藤吉勝	芹澤精一
7着	8枠 8番	2:02.7	2 1/2	クリノアドベンチャ	牡3 / 446 -12	安部幸夫	56kg	302.1	9人	7-6-9-8	36.4 / 36.9	中野渡清一	栗本博晴
8着	1枠 1番	2:03.1	2 1/2	ネイキッド	牡3 / 466 -6	小牧太	56kg	25.1	6人	6-6-7-8	37.1 / 36.9	浜田光正	前田晋二
9着	8枠 9番	2:03.4	2	ゴールドキリシマ	牡3 / 470 0	石橋守	56kg	11.2	4人	1-1-1-2	38.1 / 35.7	梅田康雄	西村新一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.0-12.3-12.8-12.3-12.7-11.7-11.5-11.8-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,6(2,4)5-1(8,3)-7
• 2コーナー: 9,6-(2,4)-5-(1,8)3-7
• 3コーナー: (*9,6)(2,4)(5,3)(1,7)8
• 4コーナー: 6(9,2,4)3(5,7)-(1,8)

気象

• 天候: 晴 9.5℃
• 風: 北 9.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	220円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	6	110円	2番人気
	7	430円	8番人気
枠連	6-7	4,030円	14番人気
馬連	6-7	3,690円	12番人気
馬単	6-7	4,570円	17番人気
ワイド	3-6	130円	1番人気
	3-7	750円	12番人気
	6-7	830円	14番人気
3連複	3-6-7	1,810円	5番人気
3連単	6-7-3	14,530円	38番人気

レース展開

ゴールドキリシマが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するヴィクトリー

ゴールドキリシマがハナに立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヴィクトリーが続く。その直後、マイネルアナハイムとマンハッタンバーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ジークムントは中団前寄り。少し差があって、ネイキッドは中団後方の位置。後方2番手の位置で悠々と構えるのはクリノアドベンチャとナタラージャ。少し離れた殿にサンライズマックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若葉S、ヴィクトリーが途中でハナを奪って、そのまま後続を封じる危なげのないレース運びで1着ゴールを果たす

先頭はヴィクトリーでリードは1馬身。2番手にゴールドキリシマ、マイネルアナハイム、マンハッタンバーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のヴィクトリー。そのままヴィクトリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきた8番人気のサンライズマックスをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のサンライズマックスから3馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のナタラージャが入った。