レース展開

マイオリタテンシがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にラヴィクトワールが続く。その直後、ゴルデンスナイパーが3番手。その後ろ、ビコールシファーが4番手。そのすぐ後ろ、ロシアンスターが5番手。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはケンロクホマレ。どん尻にケンランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プロキオン特別、ラヴィクトワールが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで勝利数を12に伸ばす

先頭はラヴィクトワールでリードは1馬身。単独の2番手にケンロクホマレが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。