星月夜特別

2007年8月31日 金 20:15発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 7回川崎5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 240,72,48,28.8,19.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般B3二特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:35.0		ワタリウインド	牡5 / 459 +4	内田博幸	55kg		1人	3-2-1-2	40.4 / 36.0	足立勝久	阿部作次
2着	4枠 5番	1:35.0	クビ	トライヒズベスト	牡4 / 498 +6	的場文男	55kg		4人	5-6-5-3	40.1 / 36.3	高月賢一	飯田正剛
3着	7枠 10番	1:35.1	1/2	ユウコウエース	牝5 / 483 +5	藤江渉	53kg		5人	1-1-1-1	40.7 / 35.6	足立勝久	中村正子
4着	3枠 3番	1:35.8	3	ツルマルダイオー	牡6 / 471 -2	金子正彦	55kg		8人	8-8-6-4	40.8 / 36.8	冨田藤男	小野龍大
5着	8枠 12番	1:36.3	2 1/2	セキトバ	牡5 / 488 +3	今野忠成	55kg		6人	7-7-6-7	41.3 / 36.6	長谷川蓮太郎	畑端薫
6着	8枠 13番	1:36.5	3/4	デンタルライト	牡5 / 448 +4	山崎誠士	55kg		3人	4-5-3-5	41.9 / 36.1	岩本洋	安部忠
7着	5枠 7番	1:36.7	1 1/2	ソレイケ	牡7 / 489 -2	秋元耕成	55kg		11人	10-10-9-8	41.0 / 37.1	冨田藤男	栗原清子
8着	4枠 4番	1:36.8	クビ	ナムラフウウンジ	牡4 / 460 +2	酒井忍	55kg		2人	2-3-4-6	42.2 / 35.8	池田孝	高樽秀夫
9着	5枠 6番	1:37.4	3	フリーシンカー	牡5 / 476 -2	半澤慶実	55kg		7人	9-9-9-9	41.9 / 37.0	宇野木数徳	田村武久
10着	7枠 11番	1:38.0	3	ムギワラボウシ	牝7 / 451 0	水野貴史	53kg		10人	11-11-11-10	41.9 / 37.3	冨田藤男	小野龍大
11着	1枠 1番	1:41.1	大差	クラウンブロッサム	牡8 / 480 +3	山林堂信彦	55kg		9人	6-4-8-11	46.0 / 36.5	武井栄一	齊藤勝
除外	6枠 9番			ミヤマリンドウ	牝4 / 計不 0	石崎駿	53kg					佐藤賢二	居城要
除外	6枠 8番			スウィートスマイル	牝5 / 計不 0	繁田健一	53kg					佐藤賢二	米田一彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.0-11.0-12.1-13.1-12.2-13.1-14.1-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,4,2,13,5,1,12,3,6,7,11
• 2コーナー: 10,2,4,1,13,5,12,3,6,7,11
• 3コーナー: (10,2),13,4,5,(3,12),1,(7,6),11
• 4コーナー: 10,2,5,3,13,4,12,7,6,11,1

気象

• 天候: 曇 24.4℃
• 風: 北 5.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	200円
複勝	2	120円
	5	210円
	10	320円
枠連	2-4	190円
枠単	2-4	380円
馬連	2-5	860円
馬単	2-5	1,310円
ワイド	2-5	430円
	2-10	800円
	5-10	1,310円
3連複	2-5-10	4,730円
3連単	2-5-10	14,010円

レース展開

ユウコウエースが全馬を先導、その直後を進むナムラフウウンジ

逃げを打ったのはユウコウエース。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にナムラフウウンジが続く。続いて、ワタリウインドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはデンタルライト。その1馬身後ろ、トライヒズベストは中団前目。クラウンブロッサムは中団馬群の真ん中付近を追走。セキトバは中団後方の位置。ツルマルダイオーは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはフリーシンカー。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはソレイケ。殿にムギワラボウシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

星月夜特別、ワタリウインドが持ち味の機動力を駆使したお手本の様な内容で8勝目を奪取

先頭はユウコウエースでリードは1馬身。単独の2番手にワタリウインドが続く。その直後、トライヒズベストが3番手。1馬身離れて、ツルマルダイオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のワタリウインドが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったトライヒズベストをクビ差で封じて勝利を物にした。2着のトライヒズベストから半馬身差の3着には、逃げ粘ったユウコウエースが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたツルマルダイオーが入線した。2番人気のナムラフウウンジは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。