一般C2十二

2010年8月8日 日 11:30発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 5回盛岡2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 12,2.4,1.2,0.9,0.3
• クラス等区分: 一般C2十二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:16.1		リコーピンク	牝6 / 429 -4	阿部英俊	53kg	2.9	2人	5-2	37.6 / 38.5	佐々木由則	吉岡秀宜
2着	1枠 1番	1:16.7	4	ベルモントアパッチ	牡5 / 438 0	南郷家全	55kg	2.6	1人	1-1	39.0 / 37.7	城地俊光	藤村忠三郎
3着	8枠 10番	1:17.9	7	モエレブラッキー	牡8 / 496 +1	佐々木忍	55kg	11.0	5人	3-3	39.9 / 38.0	佐藤敏彦	畠山勝武
4着	7枠 8番	1:17.9	クビ	バトルジュディス	牝4 / 402 +4	高松亮	53kg	31.1	9人	7-6	38.9 / 39.0	只野広明	谷謙介
5着	7枠 7番	1:18.7	5	メイビーノー	牡4 / 454 +1	坂口裕一	55kg	15.0	6人	8-8	39.6 / 39.1	佐藤祐司	（有）ホースケア
6着	5枠 5番	1:18.8	1/2	ゴールデンプラダ	牝5 / 456 -1	村松学	53kg	4.7	3人	2-4	41.0 / 37.8	只野広明	吉岡秀宜
7着	3枠 3番	1:18.9	1/2	マカロン	牝5 / 396 -5	関本淳	53kg	18.4	7人	3-5	40.7 / 38.2	小笠原義巳	（有）ホースケア
8着	8枠 9番	1:19.3	2 1/2	ベルモントボンバー	牡10 / 489 0	陶文峰	55kg	67.3	10人	6-7	40.5 / 38.8	平澤芳三	佐々木義元
9着	6枠 6番	1:20.3	6	フリオアルバトロス	牡4 / 427 -3	沢田盛夫利	55kg	10.4	4人	9-9	40.9 / 39.4	及川良春	（有）ホースケア
10着	4枠 4番	1:21.2	6	キービューティー	牝4 / 452 +5	菊地康朗	53kg	20.2	8人	10-10	40.8 / 40.4	佐々木恒	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,5,(3,10),2,9,8,7,6,4
• 4コーナー: 1,2,10,5,3,8,9,7,6,4

気象

• 天候: 晴 31.9℃
• 風: 北北西 1.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	290円	2番人気
複勝	1	170円	3番人気
	2	150円	2番人気
	10	250円	5番人気
枠連	1-2	340円	1番人気
馬連	1-2	320円	1番人気
馬単	2-1	630円	2番人気
ワイド	1-2	190円	1番人気
	1-10	620円	6番人気
	2-10	790円	11番人気
3連複	1-2-10	1,140円	2番人気
3連単	2-1-10	3,810円	8番人気

馬券の売上

単勝	5.47万円	0.95%
複勝	5.00万円	0.87%
枠連	32.55万円	5.63%
馬連	64.43万円	11.15%
馬単	55.99万円	9.69%
ワイド	26.95万円	4.66%
3連複	97.72万円	16.91%
3連単	289.85万円	50.15%
合計	577.96万円

レース展開

ベルモントアパッチが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むゴールデンプラダ

ベルモントアパッチが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にゴールデンプラダが続く。そのすぐ後ろ、マカロンとモエレブラッキーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リコーピンクは中団やや前。ベルモントボンバーは中団馬群のど真ん中を追走。バトルジュディスは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはメイビーノー。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはフリオアルバトロス。シンガリにキービューティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リコーピンクがベテラン馬のプライドを示す様な渾身の走りで制す！

先頭はベルモントアパッチでリードは1馬身。単独の2番手にリコーピンクが続く。その後ろ、モエレブラッキーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のベルモントアパッチ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のリコーピンクが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったベルモントアパッチが続き、2着と7馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の敢闘精神でゴールまで力戦したモエレブラッキーが入った。