3歳以上500万下

2008年9月28日 日 12:40発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:47.4		フェイドレスシーン	牝3 / 436 +12	藤田伸二	52kg	5.2	3人	12-12-12-8	36.5 / 38.4	飯田雄三	（有）サンデーレーシング
2着	7枠 10番	1:47.5	1/2	ハニーフラッグ	牝4 / 472 0	丸田恭介	52kg	19.6	7人	11-11-10-11	36.9 / 38.2	須貝彦三	小林英一
3着	2枠 2番	1:47.7	1 1/4	シーアクロス	牡3 / 502 -4	長谷川浩大	54kg	6.8	4人	1-1-1-1	37.8 / 37.0	梅内忍	藤田宗平
10着 降着	3枠 3番	1:47.7		ピサノシェンロン	牡4 / 518 +6	青木芳之	57kg	2.5	1人	8-8-9-8	37.2 / 37.9	藤沢和雄	市川義美
4着	7枠 9番	1:47.9	ハナ+1 1/4	ケイアイコンセプト	牡3 / 550 0	田辺裕信	54kg	27.3	9人	8-8-4-2	37.7 / 37.9	小西一男	（株）啓愛義肢材料販売所
5着	6枠 8番	1:48.0	1/2	ニューロザリオ	牡3 / 470 +4	北村友一	53kg	5.2	2人	10-10-10-10	37.4 / 38.0	池添兼雄	本間茂
6着	1枠 1番	1:48.2	1 1/2	クリスタルバッハ	牡6 / 480 -4	菊沢隆徳	57kg	20.7	8人	6-5-4-4	38.0 / 37.5	高松邦男	（有）グランド牧場
7着	8枠 11番	1:48.3	3/4	ロイバーエクセル	牡5 / 460 +4	田中博康	56kg	143.0	12人	2-2-3-2	38.2 / 37.2	中川公成	村中徳広
8着	6枠 7番	1:48.4	1/2	アツキオモイ	牡4 / 452 +10	大野拓弥	57kg	11.5	5人	5-5-7-6	38.1 / 37.5	鈴木勝美	丸岡啓一
9着	5枠 5番	1:48.5	クビ	マイネルマルス	牡5 / 462 -12	津村明秀	57kg	54.2	10人	7-7-7-6	38.1 / 37.7	畠山重則	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	5枠 6番	1:49.1	3 1/2	フジノイチヒメ	牝4 / 476 +14	的場勇人	54kg	77.1	11人	2-2-2-4	39.1 / 37.2	柄崎孝	藤井五三
12着	8枠 12番	1:49.7	3 1/2	ニシノシャア	牡3 / 486 -4	武幸四郎	54kg	18.0	6人	4-4-4-11	39.5 / 37.3	田所秀孝	西山茂行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.5-12.1-13.2-13.3-13.0-12.5-12.2-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,6,11)12,7,1,5(3,9)8,10,4
• 2コーナー: 2(6,11)12(1,7)5(3,9)8,10,4
• 3コーナー: (*2,6)11(1,12,9)(7,5)3(8,10)4
• 4コーナー: 2(11,9)(1,6)(7,5)(3,4)8(12,10)

気象

• 天候: 曇 15.4℃
• 風: 南西 1.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	520円	3番人気
複勝	2	240円	4番人気
	4	190円	2番人気
	10	480円	6番人気
枠連	4-7	2,090円	9番人気
馬連	4-10	4,270円	18番人気
馬単	4-10	6,370円	24番人気
ワイド	2-4	670円	6番人気
	2-10	1,330円	20番人気
	4-10	1,280円	17番人気
3連複	2-4-10	9,370円	35番人気
3連単	4-10-2	53,330円	186番人気

レース展開

シーアクロスが馬群を牽引、半馬身差の2番手にフジノイチヒメとロイバーエクセルが続く

シーアクロスがハナを切る恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にフジノイチヒメとロイバーエクセルが並ぶ。続いて、ニシノシャアが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アツキオモイは中団前寄り。クリスタルバッハは中団馬群のど真ん中を追走。マイネルマルスは中団後方の位置取り。そのあと、ピサノシェンロンとケイアイコンセプトが8番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはニューロザリオ。後方2番手の位置で力を温存するのはハニーフラッグ。しんがりにフェイドレスシーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェイドレスシーンが中団後方から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はシーアクロスでリードは1馬身。2番手にロイバーエクセルとケイアイコンセプトが続く。その直後、クリスタルバッハとフジノイチヒメが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団後方にいたフェイドレスシーンが凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は負けじと食い下がるハニーフラッグを半馬身退けて勝利を掴み取った。2着のハニーフラッグから1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったシーアクロスが入った。そこからハナ差遅れた4位には、中団後方で直線を迎えた1番人気のピサノシェンロンが入線した。2番人気のニューロザリオは後方3番手にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。