成田特別

2000年1月5日 水 14:50発走

• コース: 中山ダート2400m 右
• 開催: 1回中山1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 27.3,7.8,3.9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:34.5		カワキタマスラオ	牡5 / 486 -8	大塚栄三郎	57kg	10.6	5人	7-7-4-2	38.8 / 38.3	大和田稔	川島吉男
2着	1枠 1番	2:34.5	アタマ	ガッツフィニッシュ	牡4 / 506 -8	小野次郎	56kg	20.9	7人	1-1-1-1	39.1 / 37.4	梅田康雄	西村新一郎
3着	5枠 5番	2:34.8	2	スナークレイアース	牡5 / 488 -4	柴田善臣	57kg	2.6	1人	4-4-2-2	39.2 / 37.9	川村禎彦	杉本仙次郎
4着	8枠 9番	2:35.1	2	マイネルトレジャー	牡4 / 538 +4	J.ムルタ	56kg	13.6	6人	5-5-5-5	39.2 / 38.1	高橋裕	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	4枠 4番	2:35.2	1/2	ソウシュン	牡4 / 474 +4	的場均	56kg	2.7	2人	5-5-6-6	39.1 / 38.1	本郷一彦	（有）キャロットファーム
6着	2枠 2番	2:35.3	1/2	フサイチピアレス	牡4 / 462 0	田中勝春	56kg	8.6	4人	9-9-7-7	39.0 / 38.5	小島太	関口房朗
7着	7枠 8番	2:35.4	クビ	グランカスケード	牡6 / 526 +6	横山典弘	56kg	41.8	9人	7-7-9-7	39.0 / 38.3	宗像義忠	（有）社台レースホース
8着	8枠 10番	2:36.3	5	ボールドリーダー	牡4 / 478 0	中舘英二	56kg	8.5	3人	2-2-2-2	40.7 / 37.6	中村均	増田陽一
9着	7枠 7番	2:36.8	3	レッツファイト	牝4 / 470 0	小林淳一	54kg	23.0	8人	9-9-9-9	40.3 / 38.5	山崎彰義	古賀和夫
10着	3枠 3番	2:41.5	大差	テンファイター	牡5 / 468 0	安田富男	57kg	81.6	10人	2-3-7-10	45.3 / 37.6	中野栄治	天白泰司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.9-12.4-12.3-13.2-13.8-13.7-12.7-12.3-12.7-12.8-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1(3,10)-5(4,9)(6,8)(2,7)
• 2コーナー: 1,10,3-5(4,9)-(6,8)(2,7)
• 3コーナー(2周): 1(10,5)6,9,4(3,2)(8,7)
• 4コーナー(2周): 1(6,10,5)9,4(8,2)-7-3

気象

• 天候: 晴 10.4℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	1,060円	5番人気
複勝	1	480円	8番人気
	5	140円	1番人気
	6	250円	4番人気
枠連	1-6	9,370円	22番人気
馬連	1-6	9,210円	28番人気
ワイド	1-5	1,020円	13番人気
	1-6	2,230円	28番人気
	5-6	560円	5番人気

レース展開

ガッツフィニッシュが全馬をリードする形、その直後に続くテンファイターとボールドリーダー

ガッツフィニッシュが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にテンファイターとボールドリーダーが並ぶ。2馬身以上空いて、スナークレイアースは中団前め。ソウシュンとマイネルトレジャーは中団馬群の真ん中あたりを併走。カワキタマスラオとグランカスケードは中団後方の位置取り。しんがりにフサイチピアレスとレッツファイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

成田特別、カワキタマスラオが直線入り口で先団に並びかける攻めのレース運びで見事V

先頭はガッツフィニッシュでリードは1馬身。2番手にカワキタマスラオ、ボールドリーダー、スナークレイアースらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるガッツフィニッシュ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手まで進出していたカワキタマスラオが豪快な末脚を弾けさせてガッツフィニッシュを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のガッツフィニッシュから2馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のスナークレイアースが入った。2番人気のソウシュンは中団にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。