川崎10R

唯我独尊賞

コース
川崎ダート900m
開催
12回川崎1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
270,108,67.5,40.5,27
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B1 B2特選競走
条件
選定馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
54.7
3.4
3人
1-1-1
37.4/35.0
中辻 明
2着
5枠6番
55.2
2 1/2
2.4
1人
2-1-2
37.7/35.0
フジイ興産 (株)
3着
4枠4番
55.3
3/4
41.4
8人
5-4-3
37.6/35.3
(有)PRIDEROCK
4着
6枠7番
55.3
ハナ
101.4
11人
4-4-5
37.6/35.3
伊藤 とみ枝
5着
7枠9番
55.5
1
22.5
5人
11-11-11
37.2/36.0
橋詰 弘一
6着
6枠8番
55.7
1
28.0
7人
3-3-4
38.2/35.2
水谷 昌晃
7着
7枠10番
55.8
クビ
72.5
10人
9-9-12
37.5/35.8
(有) サンデーレーシング
8着
8枠12番
55.8
クビ
3.4
2人
8-7-6
37.8/35.6
三河 辰已
9着
3枠3番
56.0
1
64.3
9人
7-9-9
37.9/35.8
(株) カナヤマホールディングス
10着
8枠11番
56.0
ハナ
15.0
4人
12-12-9
37.5/36.1
(株) アスラン
11着
5枠5番
56.4
2
184.8
12人
9-7-8
38.4/35.6
河合 裕明
12着
1枠1番
57.2
4
24.1
6人
6-6-6
39.5/35.5
上手 健太郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.8-10.5-11.8-11.8-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.84前半 27.20(S補正 -1.40)(距離補正 5.40)前後半差 +4.30後半 31.50

通過順位

向正面
2,6,8,7,4,1,3,12,(5,10),9,11
3コーナー
(2,6),8,(4,7),1,(5,12),(3,10),9,11
4コーナー
2,6,4,8,7,(1,12),5,(3,11),9,10
1着馬2着馬

気象

天候
9.8℃
南東2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43/1.56マリアルージュ0.79/3.90アルバミノル1.10/2.80ドゥーベ1.24/4.05ウィンウッド1.93/8.28ビリーヴインミー2.85/7.95スターオブケリー3.31/14.36アスカリ3.55/11.26トキノゴールド5.32/14.05ワイドソロモン23.19/41.36タツノマッハ23.19/37.73ラストバリオン33.10/52.70ララシャンドン
単勝馬連
払戻金
単勝23403番人気
複勝21803番人気
44708番人気
61301番人気
枠連2-55902番人気
枠単2-59703番人気
馬連2-65802番人気
馬単2-61,2904番人気
ワイド2-41,22017番人気
2-63002番人気
4-61,01014番人気
3連複2-4-63,51010番人気
3連単2-6-411,57029番人気
馬券の売上
単勝1,210.67万円9.33%
複勝1,024.67万円7.90%
枠連208.16万円1.60%
枠単121.40万円0.94%
馬連1,163.04万円8.96%
馬単922.68万円7.11%
ワイド1,602.64万円12.35%
3連複2,404.01万円18.53%
3連単4,316.13万円33.27%
合計12,973.40万円

レース展開

ラストバリオンが一団を先導、そのあとにララシャンドンが続く

ラストバリオンが端をきる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にララシャンドンが続く。そのあと、スターオブケリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアルバミノル。その1馬身後ろ、ビリーヴインミーは中団やや前。アスカリは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ウィンウッドは中団後方の位置。続いて、タツノマッハが8番手。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマリアルージュドゥーベ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはトキノゴールド。最後尾にワイドソロモンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

唯我独尊賞、ラストバリオンが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はラストバリオンでリードは1馬身。単独の2番手にララシャンドンが続く。そのあと、ビリーヴインミーが3番手。1馬身離れて、スターオブケリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むラストバリオン。そのままラストバリオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘した1番人気のララシャンドンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したビリーヴインミーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のアルバミノルが入線した。2番人気のタツノマッハは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。