一般C2-4

2015年8月8日 土 16:00発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 7回高知3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 12,3,1.5,0.9,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:33.2		ミスマリキータ	牝4 / 417 -4	宮川実	54kg	4.1	2人	2-2-2-1	40.2	打越勇児	古味裕章
2着	6枠 7番	1:33.7	2 1/2	ハイマックス	牡4 / 445 -4	西川敏弘	56kg	26.3	8人	10-9-8-2	39.7	大関吉明	（同）JPN技研
3着	4枠 4番	1:33.8	1/2	ホールドアウト	牝4 / 415 -2	西森将司	54kg	2.2	1人	7-7-5-5	40.3	宮路洋一	酒井孝敏
4着	7枠 8番	1:33.8	ハナ	サンボンノヤ	牝4 / 375 +2	山頭信義	54kg	23.6	7人	3-3-4-4	40.5	那俄性哲也	大西充秋
5着	8枠 10番	1:33.8	ハナ	フジヤマテスラ	牝4 / 420 +1	遠藤健太	54kg	14.1	6人	8-8-8-6	39.8	打越勇児	高橋孝保
6着	2枠 2番	1:34.1	1 1/2	ラムドレーヌ	牝6 / 426 -29	塚本弘隆	51kg	7.2	4人	1-1-1-3	41.2	雑賀正光	公文進児
7着	6枠 6番	1:34.5	2	フローライゼ	牡8 / 492 +1	佐原秀泰	56kg	5.5	3人	6-6-7-8	40.8	那俄性哲也	（有）アシスタント
8着	3枠 3番	1:35.6	5	ビヨンザワールド	牡6 / 420 +6	中西達也	56kg	11.5	5人	4-4-3-7	42.3	川野勇馬	岡村勝喜
9着	7枠 9番	1:36.2	3	サラマジック	牝5 / 444 +1	下村瑠衣	53kg	121.3	9人	5-5-5-9	42.7	那俄性哲也	鈴木剛史
10着	8枠 11番	1:36.9	3	マイスピリット	牝6 / 454 0	松木大地	51kg	364.1	10人	9-10-10-10	41.9	雑賀秀介	（有）ミドルアイランド
取消	1枠 1番			ハクサンゴッド	牡6	上田将司	56kg					田中譲二	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,5,8,3,9,6,4,10,11,7
• 2コーナー: 2,5,8,3,9,6,4,10,7,11
• 3コーナー: 2,5,3,8,(4,9),6,(7,10),11
• 4コーナー: 5,7,2,8,4,10,3,6,9,11

気象

• 天候: 晴 32.0℃
• 風: 南南東 2.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	410円	2番人気
複勝	4	110円	1番人気
	5	200円	5番人気
	7	150円	2番人気
枠連	5-6	1,500円	7番人気
馬連	5-7	4,120円	13番人気
馬単	5-7	3,980円	14番人気
ワイド	4-5	250円	2番人気
	4-7	370円	5番人気
	5-7	750円	11番人気
3連複	4-5-7	1,540円	4番人気
3連単	5-7-4	16,780円	58番人気

馬券の売上

単勝	22.76万円	6.08%
複勝	5.82万円	1.56%
枠連	6.64万円	1.77%
馬連	27.52万円	7.35%
馬単	25.52万円	6.82%
ワイド	21.53万円	5.75%
3連複	65.30万円	17.45%
3連単	199.14万円	53.21%
合計	374.23万円

レース展開

ラムドレーヌが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにミスマリキータが続く

ラムドレーヌが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にミスマリキータが続く。その直後、サンボンノヤが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ビヨンザワールドは中団前目。サラマジックは中団馬群の真ん中を追走。フローライゼは中団後方の位置取り。続いて、ホールドアウトが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはフジヤマテスラ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはマイスピリット。最後尾にハイマックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミスマリキータが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はミスマリキータでリードは1馬身。単独の2番手にハイマックスが続く。その直後、ラムドレーヌが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のミスマリキータ。そのままミスマリキータが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せた8番人気のハイマックスが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走した1番人気のホールドアウトが入った。