4歳未勝利

1990年3月11日 日 11:55発走

• コース: 中京芝2000m 左
• 開催: 1回中京4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	2:02.9		イートンカラー	牝3 / 472 -10	土肥幸広	53kg	3.9	3人	7-9-3-3	37.2 / 34.9	吉永猛	（名）社台牧場
2着	6枠 6番	2:03.2	1 3/4	ロングジャガー	牡3 / 432 -12	内田浩一	53kg	3.8	2人	7-3-2-2	37.7 / 34.9	鹿戸明	中井商事（株）
3着	1枠 1番	2:03.3	1/2	メイショウマイト	牡3 / 424 -2	田島良保	55kg	15.2	7人	3-3-5-3	37.4 / 34.6	高橋直	松本好雄
4着	3枠 3番	2:03.5	1 1/2	カシミールダンサー	牡3 / 462 +6	蓑田早人	55kg	3.2	1人	2-2-1-1	38.0 / 34.4	栗田博憲	鈴木芳夫
5着	7枠 8番	2:03.7	1 1/4	ケーティノーブル	牝3 / 422 -2	小島貞博	53kg	25.6	8人	11-11-5-5	37.7 / 35.1	佐山優	田村一夫
6着	8枠 11番	2:04.0	2	シゲルヒカリ	牡3 / 464 -6	内山正博	55kg	7.2	4人	3-3-5-5	38.2 / 34.6	小野幸治	森中蕃
7着	2枠 2番	2:04.5	3	スーパーミノブ	牡3 / 466 -2	東田幸男	55kg	62.4	10人	5-6-9-8	38.3 / 34.8	瀬戸口勉	中村重夫
8着	8枠 10番	2:04.5	ハナ	アトムショウリ	牡3 / 464 +2	蛯名信広	55kg	9.5	5人	5-6-5-5	38.5 / 34.8	久保田金造	永井喜太郎
9着	7枠 9番	2:08.3	大差	アピールレデイ	牝3 / 444 -12	小原義之	50kg	70.7	11人	1-1-3-8	42.6 / 34.1	小原伊佐美	中村和夫
10着	5枠 5番	2:08.4	1/2	アサカガーネット	牝3 / 454 +2	牧之瀬幸夫	53kg	35.3	9人	7-9-10-10	41.6 / 34.9	鈴木勝美	佐久間有寿
11着	4枠 4番	2:10.3	大差	マイネルアスリート	牡3 / 482 -2	清山宏明	54kg	10.3	6人	7-6-11-11	43.0 / 34.9	福永甲	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.1-12.2-13.1-13.3-12.8-12.6-12.5-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9-3(1,11)(2,10)(7,5,6,4)8
• 2コーナー: 9=3(1,11,6)(2,10,4)(7,5)8
• 3コーナー: (*3,6)(9,7)(1,8,11,10)2-5-4
• 4コーナー: (*3,6)(1,7)(8,11,10)(9,2)=5-4

気象

• 天候: 晴 16.7℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	390円
複勝	1	290円
	6	130円
	7	160円
枠連	6-6	800円

レース展開

アピールレデイが後続をリードする形、少し離れた2番手に続くカシミールダンサー

アピールレデイが逃げを打つ形となり、後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。単独の2番手にカシミールダンサーが続く。そのすぐ後ろ、メイショウマイトとシゲルヒカリが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スーパーミノブとアトムショウリは中団やや前。イートンカラー、アサカガーネット、ロングジャガー、マイネルアスリートらは中団後方の位置。どん尻にケーティノーブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イートンカラーが直線入り口で先行勢に並びかける攻めの立ち回りで初白星を挙げる

先頭はカシミールダンサーでリードは体半分。2番手にロングジャガーが続く。そのあと、メイショウマイトとイートンカラーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のロングジャガー。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたイートンカラーが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のロングジャガーが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったメイショウマイトが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったカシミールダンサーが入線した。