4歳未勝利

2000年6月24日 土 10:40発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:49.0		サンダビヤ	牡3 / 434 -2	藤田伸二	55kg	5.4	4人	2-3-2-1	40.1 / 36.5	西橋豊治	永井啓弐
2着	7枠 7番	1:49.6	3 1/2	シャイニングシチー	牡3 / 452 -2	勝浦正樹	55kg	71.4	8人	6-6-4-3	40.5 / 37.2	久恒久夫	（株）友駿ホースクラブ
3着	4枠 4番	1:49.6	アタマ	タガジョーガナール	牡3 / 450 0	芹沢純一	55kg	5.3	3人	9-8-6-4	40.2 / 37.5	松元茂樹	中川進克
4着	1枠 1番	1:50.4	5	エーピーウィン	牡3 / 462 0	上村洋行	55kg	114.2	9人	1-1-1-2	41.6 / 36.3	佐山優	（株）デルマークラブ
5着	5枠 5番	1:50.7	2	ダンツグレーター	牡3 / 458 +4	松永幹夫	55kg	3.6	2人	4-4-4-4	41.5 / 36.8	橋本寿正	山元哲二
6着	2枠 2番	1:50.9	1 1/4	ブライティアルック	牝3 / 452 -8	二本柳壮	52kg	15.9	6人	2-2-2-4	41.9 / 36.3	萩原清	小林昌志
7着	8枠 10番	1:51.0	1/2	フェザークルー	牡3 / 466 +2	橋本広喜	55kg	12.5	5人	7-7-8-8	41.3 / 37.3	高市圭二	渡辺喜八郎
8着	7枠 8番	1:51.9	5	メジロウォルター	牡3 / 466 +8	横山典弘	55kg	2.4	1人	4-5-6-7	42.5 / 37.0	保田一隆	（有）メジロ牧場
9着	3枠 3番	1:52.0	1/2	ピサノウッズ	牡3 / 480 -6	中谷雄太	52kg	56.0	7人	9-10-9-9	42.0 / 37.7	坂口正則	市川義美
10着	6枠 6番	1:53.2	7	ランマルス	牡3 / 466 +2	木幡初広	55kg	177.8	10人	7-8-9-10	43.2 / 37.5	加賀武見	（株）イワノフ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-10.9-11.7-12.9-13.1-13.0-13.2-13.4-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,2,9)-(5,8)7(6,10)(3,4)
• 2コーナー: (*1,2)9-5,8,7,10(6,4)3
• 3コーナー: 1(2,9)(5,7)(8,4)-10(6,3)
• 4コーナー: (1,*9)7(5,2,4)-8-10,3,6

気象

• 天候: 曇 18.5℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	540円	4番人気
複勝	4	210円	4番人気
	7	1,170円	7番人気
	9	210円	3番人気
枠連	7-8	470円	2番人気
馬連	7-9	14,350円	24番人気
ワイド	4-7	2,820円	25番人気
	4-9	500円	6番人気
	7-9	2,580円	23番人気

レース展開

エーピーウィンが後続を牽引、その半馬身後ろにサンダビヤとブライティアルックが取り付く

エーピーウィンがハナを切る形となり、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にブライティアルックとサンダビヤが並ぶ。その少し後ろ、ダンツグレーターとメジロウォルターは中団前め。シャイニングシチーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ランマルスとフェザークルーは中団後方の位置。最後方にピサノウッズとタガジョーガナールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンダビヤが途中で端を奪って、そのまま後続を抑える見事なレース運びで待望の初白星を挙げる

先頭はサンダビヤでリードは体半分。2番手にエーピーウィンが続く。その直後、シャイニングシチーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのはサンダビヤ。そのままサンダビヤが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から迫力のある伸びを見せた8番人気のシャイニングシチーが続き、2着とアタマ差の3着には、中団前目の位置から鮮やかな末脚を披露したタガジョーガナールが入った。1番人気のメジロウォルターは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。2番人気のダンツグレーターは中団前目にいたがいいところなく5着に敗れた。