大井3R

3歳

コース
大井ダート1200m
開催
3回大井5日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
130,39,23.4,15.6,13
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:15.2
5人
3-2
39.5/35.7
(有)EYE
2着
3枠3番
1:15.5
2
牝3/451+5
1人
8-6
38.5/37.0
栗山道郎
3着
4枠6番
1:15.6
3/4
4人
5-5
39.0/36.6
新木鈴子
4着
7枠12番
1:15.7
クビ
10人
4-4
39.5/36.2
安倍光昭
5着
8枠14番
1:16.1
2
13人
9-10
38.8/37.3
千葉正人
6着
2枠2番
1:16.4
1 3/4
8人
11-9
38.8/37.6
(有)サブノ
7着
1枠1番
1:16.6
1 1/4
6人
13-12
38.3/38.3
伊坂重憲
8着
7枠11番
1:16.7
クビ
7人
6-7
39.9/36.8
新井康之
9着
6枠10番
1:17.0
1 3/4
3人
1-1
41.4/35.6
河田信保
10着
4枠5番
1:17.7
4
9人
7-8
40.7/37.0
笹原加壽雄
11着
5枠8番
1:17.9
3/4
2人
1-3
42.3/35.6
(株)レオレオ
12着
5枠7番
1:18.0
1/2
14人
12-13
40.0/38.0
須藤茂
13着
6枠9番
1:18.2
1
12人
14-14
39.3/38.9
磯部尭
14着
3枠4番
1:18.4
1 1/2
11人
10-11
40.8/37.6
鈴木可一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.1-11.9-13.1-12.8-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.30前半 34.20(S補正 -1.40)前後半差 +5.40後半 39.60

通過順位

3コーナー
(8,10),13,12,6,11,5,3,14,4,2,7,1,9
4コーナー
10,13,8,12,6,3,11,5,2,14,4,1,7,9
1着馬2着馬

気象

天候
19.3℃
東南東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝131,080
複勝3150
6200
13190
枠連3-81,140
枠単8-33,780
馬連3-131,000
馬単13-33,870
ワイド3-6480
3-13550
6-131,060
3連複3-6-132,420
3連単13-3-622,520

レース展開

セニョールゾロとサウンドグロリー

セニョールゾロサウンドグロリーが並んで逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。ランポスターが3番手の絶好位につける。その直後、アシタカラは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはピンキープロミス。その1馬身後ろ、ヤスノヴィクトリアは中団やや前。スカイハットは中団馬群の真ん中を追走。ヒカルは中団後方の位置取り。その後ろ、ガイアドレッシーが9番手。カズノトワイニングは後方5番手で前方各馬を見ながらの競馬。サブノジュピターは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはキクノエンジェル。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはシングンアロー。どん尻にスオウテンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ランポスターが高い自在性を駆使した安定感のある立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はサウンドグロリーでリードは1馬身。単独の2番手にランポスターが続く。そのすぐ後ろ、セニョールゾロが3番手。その直後、アシタカラが4番手。1馬身離れて、ピンキープロミスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたランポスターが前を交わして先頭に立つと、生得の持続力で渋太く粘り続け、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚で猛追した1番人気のヒカルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでじわりじわりと伸びたピンキープロミスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたアシタカラが入線、さらに2馬身差の5着には、後方5番手にいた13番人気のガイアドレッシーが食い込んだ。2番人気のセニョールゾロは絶好位にいたが最後一杯になって11着に敗れた。