3歳新馬

1995年12月10日 日 12:50発走

• コース: 阪神芝1400m 右
• 開催: 1回阪神4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:23.1		ダイイチキャプテン	牡2 / 474	熊沢重文	54kg	5.0	2人	2-2	35.9 / 35.4	伊藤雄二	辻本春雄
2着	2枠 2番	1:23.1	クビ	アグネストニー	牡2 / 482	河内洋	54kg	19.7	5人	8-5	35.2 / 36.0	長浜博之	渡辺孝男
3着	6枠 8番	1:23.8	4	セイカホーセイ	牡2 / 430	四位洋文	54kg	24.9	6人	7-5	36.1 / 35.9	田中章博	久米誠
4着	4枠 4番	1:23.8	クビ	ザフォリア	牡2 / 484	村本善之	54kg	5.4	3人	10-8	35.7 / 36.4	池江泰郎	ロイヤルファーム（有）
5着	1枠 1番	1:23.9	1/2	センプリーチェ	牝2 / 440	石橋守	53kg	35.0	8人	4-3	36.5 / 35.5	梅田康雄	伊達秀和
6着	6枠 7番	1:24.0	1/2	ミハタタイシ	牡2 / 520	内山正博	54kg	1.7	1人	5-3	36.5 / 35.7	小野幸治	畑清介
7着	5枠 5番	1:24.3	2	クリエイターキング	牡2 / 490	松本達也	54kg	25.7	7人	1-1	37.1 / 35.3	藤岡範士	新田勉
8着	7枠 9番	1:24.7	2 1/2	イーストタッチ	牝2 / 420 0	菅谷正巳	53kg	133.2	12人	2-5	37.4 / 35.4	菅谷禎高	加藤守
9着	7枠 10番	1:24.8	クビ	エルウェーアロー	牡2 / 502	岸滋彦	54kg	13.6	4人	5-8	36.9 / 35.7	坪憲章	雑古隆夫
10着	3枠 3番	1:25.1	2	クリヤーキング	牡2 / 472	田原成貴	54kg	67.4	10人	12-11	36.2 / 36.7	二分久男	勢戸澄雄
11着	8枠 11番	1:25.2	1/2	テイエムトウカツ	牡2 / 450	塩村克己	54kg	35.0	9人	9-10	37.0 / 36.2	新川恵	竹園正繼
12着	8枠 12番	1:26.7	9	ユウキモンスター	牡2 / 490	田島裕和	54kg	127.3	11人	10-11	38.1 / 36.4	福島勝	雪本秀樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.6-11.9-12.1-12.0-11.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,6,9)1(7,10)8,2,11(4,12)-3
• 4コーナー: (*5,6)(1,7)(2,9,8)-(4,10)-11(3,12)

気象

• 天候: 晴 10.2℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	500円	2番人気
複勝	2	410円	5番人気
	6	180円	3番人気
	8	450円	6番人気
枠連	2-5	3,050円	11番人気
馬連	2-6	3,700円	14番人気

レース展開

クリエイターキングが全馬を率いる形、半馬身差の2番手に続くダイイチキャプテンとイーストタッチ

クリエイターキングが端を取り切り、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にダイイチキャプテンとイーストタッチが並ぶ。そのすぐ後ろ、センプリーチェが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミハタタイシとエルウェーアローは中団前寄り。セイカホーセイは中団馬群のど真ん中を追走。アグネストニーは中団後方の位置。テイエムトウカツは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはザフォリアとユウキモンスター。少し離れた殿にクリヤーキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイイチキャプテンが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で初勝利を挙げる

先頭はクリエイターキングでリードは体半分。2番手にダイイチキャプテンが続く。その直後、センプリーチェとミハタタイシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のダイイチキャプテンが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったアグネストニーをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のアグネストニーから4馬身差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったセイカホーセイが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたザフォリアが入線した。1番人気のミハタタイシは好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。