レース展開

キープクライミングが馬群を率いる形、直後の2番手にスタイルユアセルフが取り付く

キープクライミングが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にスタイルユアセルフが続く。その直後、アポロリリーが3番手。そのあと、ノボリターンが4番手。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはコンパウンダー。最後方にウラカワノオトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

楽天競馬9月の特産品エントリーは本日まで!特別、キープクライミングが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はキープクライミングでリードは1馬身。単独の2番手にコンパウンダーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のキープクライミング。そのままキープクライミングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、後方2番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたノボリターンが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘した6番人気のコンパウンダーが入った。2番人気のスタイルユアセルフは3番手にいたがいいところなく4着に敗れた。