紫陽花特別
- コース
- 浦和ダート1400m左
- 開催
- 4回浦和2日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 240,84,48,36,24
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般B3二
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-11.9-12.4-12.8-12.0-12.8-13.7
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 2,5,9,4,12,11,6,10,7,3,8,1
- 2コーナー
- 2,5,9,4,12,11,10,6,7,3,8,1
- 3コーナー
- 2,5,9,4,12,7,11,10,6,3,8,1
- 4コーナー
- 2,5,9,4,12,7,11,6,10,8,3,1
気象
- 天候
- 曇30.9℃
- 風
- 南南西1.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 710円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 160円 | 4番人気 |
5 | 120円 | 1番人気 | |
9 | 150円 | 3番人気 | |
枠連 | 2-5 | 830円 | 4番人気 |
枠単 | 2-5 | 2,040円 | 10番人気 |
馬連 | 2-5 | 700円 | 3番人気 |
馬単 | 2-5 | 2,140円 | 8番人気 |
ワイド | 2-5 | 320円 | 3番人気 |
2-9 | 500円 | 7番人気 | |
5-9 | 240円 | 2番人気 | |
3連複 | 2-5-9 | 870円 | 2番人気 |
3連単 | 2-5-9 | 7,620円 | 18番人気 |
単勝 | 548.98万円 | 6.21% |
---|---|---|
複勝 | 535.98万円 | 6.06% |
枠連 | 193.17万円 | 2.18% |
枠単 | 112.85万円 | 1.28% |
馬連 | 681.06万円 | 7.70% |
馬単 | 721.03万円 | 8.16% |
ワイド | 703.46万円 | 7.96% |
3連複 | 1,457.61万円 | 16.49% |
3連単 | 3,886.66万円 | 43.96% |
合計 | 8,840.80万円 |
レース展開
キョウモバライロが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するクイーンズトゥルー
主導権を奪ったのはキョウモバライロ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にクイーンズトゥルーが続く。そのすぐ後ろ、アイアスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはケイティーテンリウ。その1馬身後ろ、サムライダマシーは中団前目。スカレークインは中団馬群の丁度真ん中を追走。シンライエトワールは中団後方の位置取り。続いて、ローズピルグリムが8番手。トーセンバーボンは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはイズミシンホニー。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはワイドコマンダー。シンガリにヴァンルモンテがいる隊列で最初のコーナーを通過。
紫陽花特別、キョウモバライロが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む
先頭はキョウモバライロでリードは1馬身。単独の2番手にクイーンズトゥルーが続く。そのあと、アイアスが3番手。1馬身離れて、ケイティーテンリウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、尚も先頭を突き進むキョウモバライロ。そのままキョウモバライロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から我慢強くタフに走り抜いた1番人気のクイーンズトゥルーが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から稟賦の闘争心でゴールまで力戦したアイアスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のトーセンバーボンが入線した。