3歳

2003年11月11日 火 12:30発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 9回船橋4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 110,38.5,22,16.5,11
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:14.6		コアレスホーム	牡3 / 486 +5	佐藤隆	55kg		1人	2-2-2	38.7 / 35.9	井手正則	小林昌志
2着	6枠 8番	1:15.3	3	トップデハッピ	牝3 / 409 +3	山田信大	53kg		11人	1-1-1	39.5 / 35.8	榊原春雄	吉田一成
3着	2枠 2番	1:15.4	1/2	グローヨシムネ	牡3 / 470 -3	白田日出夫	55kg		2人	2-4-3	39.3 / 36.1	佐々木功	中田留明
4着	6枠 7番	1:15.5	1/2	マキバセラピスト	牝3 / 432 -6	桑島孝春	53kg		4人	7-7-7	38.7 / 36.8	高松弘之	新田知也
5着	4枠 4番	1:15.7	1	プレジャーボックス	牡3 / 482 +5	的場文男	55kg		5人	6-5-5	39.3 / 36.4	渋谷信隆	宮本孝之
6着	7枠 10番	1:15.9	1	ヤマトエース	牡3 / 483 +7	張田京	55kg		3人	7-8-8	39.1 / 36.8	松代真	山岸平八
7着	7枠 9番	1:16.5	3	シモフサライデン	牡3 / 466 -3	矢内博	55kg		6人	10-9-9	39.4 / 37.1	金沢豊	鈴木甲子男
8着	1枠 1番	1:16.6	3/4	パワフルローズ	牝3 / 407 -3	福岡登	53kg		10人	11-10-10	39.4 / 37.2	宮園繁	潤間力夫
9着	8枠 11番	1:17.2	3	ラブリーコール	牝3 / 456 -5	椎名廣明	53kg		9人	2-6-6	40.8 / 36.4	出川博史	安藤征司
10着	5枠 5番	1:17.5	1 1/2	スミノケーティング	牡3 / 448 +7	左海誠二	55kg		8人	2-3-3	41.5 / 36.0	林正人	清水眞澄
11着	8枠 12番	1:17.5	ハナ	マーティフォンテン	牡3 / 432 -3	佐藤祐樹	55kg		12人	9-11-11	40.0 / 37.5	玉井等	吉橋計
12着	5枠 6番	1:17.7	3/4	アイリーワンラブ	牝3 / 433 -8	高橋翼	50kg		7人	12-12-12	39.8 / 37.9	須永和良	濱野順之助

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-11.7-12.4-13.0-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8,(2,3,5,11),4,(7,10),12,9,1,6
• 3コーナー: 8,3,5,2,4,11,7,10,9,1,12,6
• 4コーナー: 8,3,(2,5),4,11,7,10,9,1,12,6

気象

• 天候: 小雨 10.8℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	130円
複勝	2	150円
	3	120円
	8	1,600円
枠連	3-6	840円
枠単	3-6	1,010円
馬連	3-8	4,210円
馬単	3-8	4,340円
ワイド	2-3	150円
	2-8	2,730円
	3-8	1,440円
3連複	2-3-8	4,470円
3連単	3-8-2	19,570円

レース展開

トップデハッピが隊列を引き連れる形、その直後にグローヨシムネ、コアレスホーム、スミノケーティング、ラブリーコールが取り付く

先陣を切ったのはトップデハッピ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にグローヨシムネ、コアレスホーム、スミノケーティング、ラブリーコールらが並ぶ。その1馬身後ろ、プレジャーボックスは中団前寄り。マキバセラピストとヤマトエースは中団後方の位置取り。マーティフォンテンは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはシモフサライデン。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはパワフルローズ。しんがりにアイリーワンラブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コアレスホームが持ち前の先行力を活かした好位追走の競馬で2勝目をつかむ

先頭はトップデハッピでリードは1馬身。単独の2番手にコアレスホームが続く。そのすぐ後ろ、グローヨシムネとスミノケーティングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける11番人気のトップデハッピ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のコアレスホームがとてつもない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったトップデハッピが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のグローヨシムネが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマキバセラピストが入線した。