浦和11R

弥生特別

コース
浦和ダート1900m
開催
11回浦和1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
320,96,54.4,41.6,32
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般A3 B1特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
2:02.4
1人
3-3-2-2
38.7/37.9
佐野恒久
2着
8枠10番
2:02.8
2
4人
2-2-1-1
39.1/37.7
依田貢
3着
3枠3番
2:04.0
6
3人
8-9-8-5
39.0/38.7
高岡浩行
4着
7枠8番
2:04.3
1 1/2
6人
7-7-4-3
40.0/38.5
(有)グランド牧場
5着
7枠9番
2:04.4
クビ
7人
1-1-3-4
40.7/37.5
栗原清子
6着
5枠5番
2:04.7
1 1/2
8人
6-6-7-7
40.1/38.4
高橋二次矢
7着
1枠1番
2:04.8
クビ
2人
4-4-6-8
40.5/38.0
伊藤輔則
8着
6枠7番
2:05.3
2 1/2
10人
10-10-9-9
39.9/39.1
清水正裕
9着
4枠4番
2:05.5
1
11人
11-11-10-10
39.9/39.2
栗原清子
10着
2枠2番
2:05.8
1 1/2
9人
9-8-11-11
40.2/38.9
今野國夫
11着
6枠6番
2:06.1
1 1/2
5人
5-5-5-6
41.8/38.2
組)寿組合
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.5-11.5-12.8-13.4-13.7-12.8-13.0-12.1-12.9-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.74前半 61.60(S補正 -1.40)(距離補正 5.10)前後半差 +2.90後半 64.50

通過順位

1コーナー
9,10,11,1,6,5,8,3,2,7,4
2コーナー
9,10,11,1,6,5,8,2,3,7,4
3コーナー
10,11,9,8,6,1,5,3,7,4,2
4コーナー
10,11,8,9,3,6,5,1,7,4,2
1着馬2着馬

気象

天候
13.1℃
南南西3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝111701番人気
複勝31903番人気
102205番人気
111201番人気
枠連8-88405番人気
枠単8-87802番人気
馬連10-116702番人気
馬単11-109002番人気
ワイド3-1093012番人気
3-113203番人気
10-113404番人気
3連複3-10-111,7505番人気
3連単11-10-35,0407番人気
馬券の売上
単勝306.28万円3.01%
複勝335.23万円3.29%
枠連401.00万円3.94%
枠単237.56万円2.33%
馬連975.37万円9.59%
馬単1,056.60万円10.38%
ワイド501.28万円4.93%
3連複1,536.25万円15.10%
3連単4,826.22万円47.43%
合計10,175.79万円

レース展開

タッチブライトが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにディアーウィッシュが取り付く

タッチブライトがハナを切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にディアーウィッシュが続く。そのすぐ後ろ、カキツバタロイヤルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエスケイゴー。その1馬身後ろ、ジェットコマチは中団やや前。クラシックムードは中団馬群の真ん中あたりを追走。シツジツゴウケンは中団後方の位置取り。タカヒロチャームは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはブラッシュボール。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはカネショウアトラス。最後尾にナムラクックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

弥生特別、カキツバタロイヤルが優れた先行力を駆使した堅実な内容で10勝目を達成

先頭はディアーウィッシュでリードは1馬身。単独の2番手にカキツバタロイヤルが続く。そのあと、シツジツゴウケンが3番手。1馬身離れて、タッチブライトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるディアーウィッシュ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のカキツバタロイヤルが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、途中から先頭に立ったディアーウィッシュが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味抜群の末脚を披露したタカヒロチャームが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたシツジツゴウケンが入線した。2番人気のエスケイゴーは後方4番手にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。