一般C29

2010年1月17日 日 14:50発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 18回笠松1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 16,4,2.1,1.2,0
• クラス等区分: 一般C29
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.0		ロイヤルワルツ	牝4 / 459 0	丹羽克輝	54kg	5.1	3人	1-1-1-1	39.5	栗田和昌	谷謙介
2着	4枠 4番	1:31.3	1 1/2	コイアザミ	牝4 / 433 -20	藤原幹生	54kg	23.6	7人	2-2-2-2	39.6	藤田正治	（株）アリス
3着	7枠 7番	1:31.3	アタマ	スプリングモナ	牝4 / 469 -6	向山牧	54kg	4.8	2人	6-7-6-3	38.9	法理勝弘	加藤春夫
4着	1枠 1番	1:31.4	1/2	スプリングマリア	牝4 / 428 -1	筒井勇介	54kg	6.7	4人	8-9-9-6	38.4	法理勝弘	加藤春夫
5着	3枠 3番	1:31.5	クビ	アッフェルグランデ	牝4 / 487 -3	東川公則	54kg	2.0	1人	5-3-3-4	39.6	後藤保	山科統
6着	8枠 9番	1:32.3	4	エーシンクライン	牝4 / 435 -2	尾島徹	54kg	9.1	5人	3-5-5-5	40.0	山中輝久	（有）ホースケア
7着	7枠 8番	1:32.3	クビ	ホウオウ	牝4 / 418 -7	山口竜一	54kg	11.1	6人	4-4-4-8	40.2	藤田正治	（有）ミドルアイランド
8着	8枠 10番	1:32.5	1 1/2	キービューティー	牝4 / 468 -2	大塚研司	54kg	176.4	9人	7-6-7-7	39.9	植松則幸	谷謙介
9着	6枠 6番	1:33.3	4	イエスウイウィル	牝4 / 392 0	山本聡哉	54kg	176.4	9人	10-8-8-9	40.5	小森勝政	（有）ミドルアイランド
10着	5枠 5番	1:33.6	1 1/2	オグリスター	牝4 / 406 0	島崎和也	54kg	70.6	8人	9-10-10-10	40.4	鈴木良文	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,4,9,8,3,7,10,1,5,6
• 2コーナー: 2,4,3,8,9,10,7,6,1,5
• 3コーナー: 2,4,3,8,9,7,10,6,1,5
• 4コーナー: 2,4,7,3,9,1,10,8,6,5

気象

• 天候: 晴 7.4℃
• 風: 西 4.7m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	510円	3番人気
複勝	2	130円	2番人気
	4	150円	3番人気
	7	210円	4番人気
枠連	2-4	5,950円	14番人気
枠単	2-4	15,850円	29番人気
馬連	2-4	5,690円	17番人気
馬単	2-4	27,420円	40番人気
ワイド		210円	4番人気
3連複	2-4-7	16,790円	31番人気
3連単	2-4-7	96,850円	173番人気

馬券の売上

単勝	4.78万円	0.61%
複勝	6.65万円	0.85%
枠連	42.71万円	5.49%
枠単	36.49万円	4.69%
馬連	67.77万円	8.71%
馬単	78.01万円	10.03%
3連複	95.53万円	12.28%
3連単	446.15万円	57.34%
合計	778.09万円

レース展開

ロイヤルワルツが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにコイアザミが続く

ロイヤルワルツが逃げる形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にコイアザミが続く。そのあと、エーシンクラインが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ホウオウは中団やや前。アッフェルグランデは中団馬群のど真ん中を追走。スプリングモナは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、キービューティーが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはスプリングマリア。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはオグリスター。殿にイエスウイウィルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロイヤルワルツが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はロイヤルワルツでリードは1馬身。単独の2番手にコイアザミが続く。その直後、スプリングモナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るロイヤルワルツ。そのままロイヤルワルツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したコイアザミが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のスプリングモナが入った。1番人気のアッフェルグランデは中団前目にいたが見せ場なく5着に敗れた。