3歳以上C2一

2013年11月20日 水 14:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 17回園田5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:32.2		トーコーヴィオラ	牝3 / 453 -1	川原正一	55kg	1.1	1人	3-3-5-3	39.1	吉行龍穂	森田藤治
2着	8枠 9番	1:32.5	2	アンスーリール	牝3 / 429 -7	田中学	54kg	4.3	2人	2-2-2-1	39.7	栗林徹治	（有）上水牧場
3着	8枠 10番	1:32.6	1/2	スカイフォレスト	牡6 / 469 +1	坂本和也	56kg	32.0	4人	4-4-4-4	39.5	中塚猛	岡本良三
4着	5枠 5番	1:33.2	4	カネトシアクション	セ3 / 453 +7	吉村智洋	56kg	80.0	7人	6-6-6-8	39.6	山口浩幸	兼松忠男
5着	3枠 3番	1:33.3	1/2	タカノコウモン	牡5 / 444 -1	永島太郎	56kg	40.0	5人	7-7-6-7	39.7	保利幸作	中根育子
6着	7枠 7番	1:33.7	2 1/2	ショウサンメグレス	牡3 / 475 +1	廣瀬航	56kg	14.1	3人	9-9-3-2	40.0	碇清次郎	中村正子
7着	2枠 2番	1:33.7	ハナ	クリムゾンラヴ	牝4 / 448 -1	瀬沢宙	54kg	82.0	9人	5-5-8-6	40.2	尾原強	塚原英雄
8着	1枠 1番	1:33.8	1/2	ラブシャーク	牝4 / 438 +5	渡瀬和幸	54kg	106.6	10人	10-10-10-9	39.9	国沢利照	大畠弘
9着	6枠 6番	1:34.0	1 1/2	ジェネラルルージュ	牝5 / 452 +6	下原理	54kg	80.0	7人	8-8-9-10	40.3	松浦正勝	三木計一
10着	7枠 8番	1:35.0	6	セイチャリアット	牝4 / 455 0	高畑皓一	54kg	59.3	6人	1-1-1-5	42.4	溝橋一秀	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,9,4,10,2,5,3,6,7,1
• 2コーナー: 8,9,4,10,2,5,3,6,7,1
• 3コーナー: 8,9,7,10,4,(3,5),2,6,1
• 4コーナー: 9,7,4,10,8,2,3,5,1,6

気象

• 天候: 晴 12.9℃
• 風: 西北西 4.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	110円	1番人気
複勝	4	100円	1番人気
	9	140円	3番人気
	10	210円	5番人気
枠連	4-8	130円	1番人気
馬連	4-9	130円	1番人気
馬単	4-9	160円	1番人気
ワイド	4-9	100円	1番人気
	4-10	400円	7番人気
	9-10	520円	9番人気
3連複	4-9-10	830円	3番人気
3連単	4-9-10	1,030円	3番人気

馬券の売上

単勝	43.32万円	2.61%
複勝	27.69万円	1.67%
枠連	34.85万円	2.10%
馬連	111.26万円	6.72%
馬単	174.84万円	10.55%
ワイド	80.31万円	4.85%
3連複	235.37万円	14.21%
3連単	949.22万円	57.29%
合計	1,656.86万円

レース展開

セイチャリアットが隊列を引っ張る形、その直後にアンスーリールが取り付く

セイチャリアットが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にアンスーリールが続く。そのすぐ後ろ、トーコーヴィオラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スカイフォレストは中団やや前。クリムゾンラヴは中団馬群のちょうど真ん中を追走。カネトシアクションは中団後方の位置取り。そのあと、タカノコウモンが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはジェネラルルージュ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはショウサンメグレス。殿にラブシャークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーコーヴィオラが卓出した決め脚を見せて前方の馬達をアッサリと抜き去る

先頭はアンスーリールでリードは1馬身。単独の2番手にショウサンメグレスが続く。そのあと、トーコーヴィオラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、依然として先頭で粘り続ける2番人気のアンスーリール。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のトーコーヴィオラが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったアンスーリールが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったスカイフォレストが入った。