福島11R

4歳未勝利

コース
福島2000m
開催
3回福島5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
430,170,110,65,43
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:04.9
6.9
4人
8-8-7-2
37.1/37.2
ロイヤルファーム(有)
2着
5枠8番
2:05.6
4
57.0
13人
1-1-1-1
38.3/36.3
(有)能登
3着
8枠13番
2:05.7
1/2
4.9
2人
5-5-4-7
38.1/36.7
シンボリ牧場
4着
7枠11番
2:05.8
1/2
18.2
7人
13-13-10-7
37.5/37.7
池宮勝昭
5着
7枠12番
2:05.8
ハナ
21.8
8人
3-3-2-2
38.4/36.5
古川馨
6着
5枠7番
2:06.0
1 1/4
2.0
1人
3-3-4-5
38.4/36.5
亀山友次
7着
6枠10番
2:06.0
クビ
6.6
3人
11-11-10-7
37.7/37.6
辻本正男
8着
4枠5番
2:06.1
1/2
16.8
5人
11-11-10-12
37.8/37.6
日隈広吉
9着
8枠14番
2:06.3
1 1/2
22.4
9人
7-7-8-12
38.3/37.1
飯島和吉
10着
1枠1番
2:06.3
ハナ
17.8
6人
10-10-10-10
38.1/37.4
中村雅一
11着
4枠6番
2:06.4
1/2
42.5
11人
5-5-6-5
38.6/36.7
(有)豊洋牧場
12着
6枠9番
2:06.5
1/2
52.7
12人
8-8-9-10
38.4/37.2
内田滋三
13着
2枠2番
2:07.0
3
100.6
14人
2-2-2-2
39.6/36.4
山本菊一
除外
3枠4番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.1-12.3-12.0-12.9-13.3-12.8-12.7-12.6-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.37前半 60.00(S補正 -1.20)前後半差 +3.70後半 63.70

通過順位

1コーナー
(2,*8)(7,12)(6,13)-14(3,9)1(10,5)11
2コーナー
(2,*8)-(7,12)(6,13)14(3,9)1(10,5)11
3コーナー
8(2,12)(7,13)6,3,14,9(10,1,5,11)
4コーナー
8(2,12,3)(6,7)(10,13,11)(1,9)(14,5)
1着馬2着馬

気象

天候
15.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.73パッシングアロー1.30ノトワジマ1.40トオシンコ1.74グラスコート3.30キクカハチジョウ3.39ローズフラワー4.07センシューベンツ4.16ダイタクゲニー4.41ハギノエクサ10.77スリーエンドスリー11.27ツジノカップ15.22シンボリチェピオ38.25ユウコーキング
単勝馬連
払戻金
単勝3690
複勝3170
81,090
13170
枠連3-5820

レース展開

ノトワジマがレースを牽引、僅差でパッシングアローが続く

ノトワジマがハナに立つ形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にパッシングアローが続く。その直後、ユウコーキングローズフラワーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グラスコートシンボリチェピオは中団前寄り。その少し後ろ、キクカハチジョウは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スリーエンドスリートオシンコは中団後方の位置取り。ダイタクゲニーは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはツジノカップハギノエクサ。最後尾にセンシューベンツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スリーエンドスリーが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はノトワジマでリードは1馬身。2番手にパッシングアローローズフラワースリーエンドスリーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける13番人気のノトワジマ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたスリーエンドスリーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったノトワジマが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のシンボリチェピオが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたセンシューベンツが入線した。1番人気のユウコーキングは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。