3歳新馬

1994年6月11日 土 13:25発走

• コース: 札幌芝1000m 右
• 開催: 1回札幌1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	58.6		マキシムシャレード	牝2 / 450	松永幹夫	53kg	4.6	2人	1-1	35.8 / 33.7	清水久雄	小田広美
2着	3枠 3番	59.3	4	シマノシンシア	牝2 / 406	須貝尚介	53kg	10.3	7人	2-2	36.2 / 34.0	須貝彦三	嶋倉久榮
3着	2枠 2番	59.7	2 1/2	マイルンルン	牝2 / 426	鹿戸雄一	53kg	7.1	3人	9-7	35.5 / 35.4	鹿戸幸治	菅原真一
4着	1枠 1番	59.7	ハナ	サニーリンダ	牝2 / 460	久保田英敬	53kg	13.5	8人	5-4	36.0 / 35.1	斉藤義美	（有）関澤産業
5着	8枠 9番	59.7	クビ	エイシンダンス	牝2 / 422	安田康彦	53kg	60.1	9人	3-4	36.1 / 35.1	加用正	平井豊光
6着	5枠 5番	59.8	1/2	ヤマニンガルソンヌ	牝2 / 408	田原成貴	53kg	2.9	1人	5-4	36.0 / 35.1	浅見秀一	土井肇
7着	7枠 7番	59.9	クビ	サンエイカヨコ	牝2 / 424	小原義之	53kg	8.5	6人	3-3	36.4 / 34.9	佐藤勝美	岩崎喜好
8着	4枠 4番	1:00.2	1 3/4	コンアモール	牝2 / 446	田面木博公	53kg	7.6	5人	8-8	36.2 / 35.6	高松邦男	伊達秀和
9着	8枠 8番	1:01.3	7	イイデベニバナ	牝2 / 452	南井克巳	53kg	7.5	4人	5-8	37.6 / 35.6	大久保正陽	（株）アールエスエーカントリ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.6-10.9-11.7-13.2

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,3-(7,9)(1,8,5)4,2
• 4コーナー: 6-3=7(1,9,5)-2(8,4)

気象

• 天候: 晴 23.3℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	460円	2番人気
複勝	2	280円	4番人気
	3	420円	8番人気
	6	220円	3番人気
枠連	3-6	2,740円	14番人気
馬連	3-6	2,770円	13番人気

レース展開

マキシムシャレードが隊列を引っ張る形、その直後にシマノシンシアが取り付く

マキシムシャレードがハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にシマノシンシアが続く。2馬身以上差があって、サンエイカヨコとエイシンダンスが3番手の好位につける。サニーリンダ、イイデベニバナ、ヤマニンガルソンヌらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはコンアモール。しんがりにマイルンルンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マキシムシャレードが賦質の快足でハナを取ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る

先頭はマキシムシャレードでリードは2馬身以上。単独の2番手にシマノシンシアが続く。5馬身以上離れて、サンエイカヨコが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける2番人気のマキシムシャレード。そのままマキシムシャレードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフさで最後まで敢闘した7番人気のシマノシンシアが続き、2着と2馬身半差の3着には、後方3番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮したマイルンルンが入った。1番人気のヤマニンガルソンヌは中団後方にいたが見せ場なく6着に敗れた。