第46回 毎日杯 (G3)
- コース
- 阪神芝2000m右
- 開催
- 2回阪神2日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 4200,1700,1100,630,420
- 付加賞(万円)
- 59.5,17.0,8.5
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳オープン
- 条件
- (混合) (特指)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- バイオマスター
- タイロバリー
- マチカネテルテル
- プロティウス
- アストラルブレイズ
- ブルーコマンダー
- サウンドオブアース
- テイエムオペラオー
- ビッグバイキング
- タガノブライアン
- サンキングラッド
- バンダムフェザント
- マイネルサクセス
- マチカネキモッタマ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.5-13.0-13.3-12.3-12.3-12.1-12.6-11.8-12.5
通過順位
- 1コーナー
- 6-4-7,11(1,5,13)(3,10,14)9(2,12)=8
- 2コーナー
- 6,4,7(1,11)(5,14)(3,10,13,9)(2,12)-8
- 3コーナー
- (*4,11,9)(6,1,7,5,13)(3,14)(2,10,12,8)
- 4コーナー
- (*4,11)(1,9,5)(7,13,14)(3,10,12)6(2,8)
気象
- 天候
- 曇12.1℃
- 風
- 北西7.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 730円 | 3番人気 |
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複勝 | 1 | 230円 | 3番人気 |
5 | 320円 | 5番人気 | |
11 | 290円 | 4番人気 | |
枠連 | 1-4 | 2,950円 | 11番人気 |
馬連 | 1-5 | 2,830円 | 11番人気 |
レース展開
サンキングラッドが隊列を牽引、少し離れた2番手を追走するバイオマスター
サンキングラッドが先頭に立つ格好となり、リードを2馬身以上キープして一団を牽引。単独の2番手にバイオマスターが続く。その少し後ろ、バンダムフェザントが3番手の絶好位につける。その後ろ、ブルーコマンダーは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはテイエムオペラオー、タガノブライアン、プロティウスら3頭。ビッグバイキング、サウンドオブアース、アストラルブレイズらは中団後方の位置。マイネルサクセスは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはマチカネキモッタマとマチカネテルテル。ポツンと離れたシンガリにタイロバリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
毎日杯、テイエムオペラオーが威力十分の末脚を爆発させて前の各馬を軽々と交わす
先頭はバイオマスターでリードは半馬身。2番手にブルーコマンダーが続く。そのあと、テイエムオペラオー、マイネルサクセス、タガノブライアンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、好位にいたテイエムオペラオーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚で猛進したタガノブライアンが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したブルーコマンダーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えたマチカネキモッタマが入線、さらに半馬身差の5着には、好位にいたマイネルサクセスが食い込んだ。逃げた1番人気のバイオマスターは粘りを欠いて9着に敗れた。2番人気のビッグバイキングは中団後方にいたが決め手が足りず7着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番テイエムオペラオー
- 2枠2番マチカネキモッタマ
- 3枠3番ビッグバイキング
- 3枠4番バイオマスター
- 4枠5番タガノブライアン
- 4枠6番サンキングラッド
- 5枠7番バンダムフェザント
- 5枠8番タイロバリー
- 6枠9番マイネルサクセス
- 6枠10番サウンドオブアース
- 7枠11番ブルーコマンダー
- 7枠12番マチカネテルテル
- 8枠13番プロティウス
- 8枠14番アストラルブレイズ
今回 | ベスト時 | |
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1999年3月 | 時期 | 1999年2月(前走) |
阪神芝2000m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
1番/14頭 | 馬番 | 13番/14頭 |
- | 戦法 | 先行5-4-4-2 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
464前走 | 馬体重 | 464-14 |
和田竜二 [2-1-0-1/4] | 騎手 | 和田竜二 [1-1-0-1/3] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.02.27 芝2000m 阪 神 稍/極遅36.6 ゆきやなぎ賞500万下 464kg2人 13ゲート14頭 和田竜二55.0 5-4-4-2 (アンクルスルー) 1着-0.1 | 2走前 99.02.06 ダ1800m 京 都 良/遅38.3 478kg1人 2ゲート10頭 和田竜二54.0 2-2-1-1 (ヒミノコマンダー) 1着-0.9 | 3走前 99.01.16 ダ1400m 京 都 良/極遅37.2 472kg2人 12ゲート16頭 和田竜二54.0 5-5 ゼンノホーインボー 4着0.8 | 4走前 98.08.15 芝1600m 京 都 良/極遅36.9 458kg1人 8ゲート12頭 和田竜二52.0 2-2 クラシックステージ 2着1.0 |
キャリアは2戦と浅く、まだまだ成長途上であり、今まで以上のパフォーマンスを出す可能性もあるが、モロさが出てしまうというパターンも十分にあり得る。
今回 | ベスト時 | |
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1999年3月 | 時期 | 1999年2月(前走) |
阪神芝2000m右 | コース | 京都芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/14頭 | 馬番 | 9番/9頭 |
- | 戦法 | 追込7-8-5-4 |
中6週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
462前走 | 馬体重 | 462-4 |
河内洋 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 河内洋 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.02.14 芝2200m 京 都 良/極遅35.6 462kg1人 9ゲート9頭 河内洋55.0 7-8-5-4 (ゼンノスプーン) 1着-0.2 | 2走前 99.01.31 芝1800m 京 都 良/極遅35.5 466kg3人 4ゲート14頭 佐藤哲三55.0 11-11 オーディーウィン 7着0.5 | 3走前 | 4走前 |
キャリア2戦の馬ゆえ、まだまだ上昇の余地があり、これまで以上の走り見せる可能性もあるが、精神的に幼い面が出てしまうという事態も十分起こり得る。
今回 | ベスト時 | |
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1999年3月 | 時期 | 1998年11月(前走) |
阪神芝2000m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/14頭 | 馬番 | 8番/10頭 |
- | 戦法 | 先行3-2-2 |
中18週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
454前走 | 馬体重 | 454-2 |
武豊 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 柴田善臣 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 98.11.21 芝1800m 東 京 良/極遅35.2 454kg3人 8ゲート10頭 柴田善臣54.0 3-2-2 アドマイヤコジーン 2着0.2 | 2走前 98.11.07 芝1800m 京 都 良/遅35.5 456kg1人 10ゲート12頭 武豊54.0 3-4 (コスモプラズマ) 1着-0.1 | 3走前 | 4走前 |
400mの距離延長となるが、本質的にはもうちょっと短い距離の方が合う馬なので、前回以上の走りは見込みづらい。長距離の芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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1999年3月 | 時期 | 1998年11月(3走前) |
阪神芝2000m右 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
480前走 | 馬体重 | 470+4 |
田中勝春 [2-1-1-0/4] | 騎手 | 田中勝春 [1-0-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 99.02.28 芝1600m 阪 神 良/極遅36.6 アーリントンCG3 480kg3人 4ゲート14頭 田中勝春55.0 2-1-1 バイオマスター 2着(降)0.0 | 2走前 98.12.13 芝1600m 中 山 良/遅36.4 朝日杯3歳SG1 476kg4人 5ゲート14頭 田中勝春54.0 8-7-4 アドマイヤコジーン 3着0.6 | 3走前 98.11.22 芝1400m 東 京 良/極遅35.1 470kg3人 5ゲート10頭 田中勝春54.0 2-1 (ラグタイムサンデー) 1着-0.4 | 4走前 98.10.25 ダ1200m 東 京 稍/極速37.1 466kg2人 2ゲート7頭 田中勝春53.0 2-2 (タイハヤブサ) 1着-0.3 |
前走が得意の距離よりも幾らか短いところでの競馬だったことを勘考すると、400mの距離延長は好材料だろう。
今回 | ベスト時 | |
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1999年3月 | 時期 | 1999年1月(2走前) |
阪神芝2000m右 | コース | 京都ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
5番/14頭 | 馬番 | 5番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
458前走 | 馬体重 | 470-2 |
藤田伸二 [1-1-1-1/4] | 騎手 | 藤田伸二 [0-0-1-1/2] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.02.21 ダ1600m 東 京 良/遅37.9 458kg2人 10ゲート15頭 藤田伸二55.0 2-2 モンテカルロ 2着0.2 | 2走前 99.01.24 ダ1400m 京 都 良/極速36.3 470kg1人 5ゲート11頭 藤田伸二55.0 2-2 (サンライズロビン) 1着-1.3 | 3走前 98.12.26 芝1600m 阪 神 良/極遅37.5 472kg5人 3ゲート16頭 藤田伸二54.0 2-2-1 サウンドオブアース 3着0.2 | 4走前 98.12.05 芝2000m 阪 神 稍/極遅37.2 474kg2人 11ゲート11頭 藤田伸二54.0 3-5-3-2 マイネルサクセス 6着1.1 |
論外という程ではないが、いろいろな紛れを起こす因子が上手い具合に重ならないと出番は訪れないだろう。長距離の芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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1999年3月 | 時期 | 1999年2月(2走前) |
阪神芝2000m右 | コース | 京都芝1800m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/14頭 | 馬番 | 1番/15頭 |
- | 戦法 | 先行4-5 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中7週休み明け |
492前走 | 馬体重 | 492+4 |
四位洋文 (初騎乗) | 騎手 | 熊沢重文 [1-0-0-2/3] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.02.28 芝1600m 阪 神 良/極遅36.1 アーリントンCG3 492kg12人 7ゲート14頭 村本善之55.0 10-11-8 バイオマスター 8着1.0 | 2走前 99.02.07 芝1800m 京 都 良/極遅36.6 きさらぎ賞G3 492kg12人 1ゲート15頭 熊沢重文55.0 4-5 ナリタトップロード 4着1.0 | 3走前 98.12.19 ダ1400m 阪 神 良/遅38.8 シクラメンSOP 488kg5人 6ゲート10頭 熊沢重文55.0 4-4 エイシンマリアンナ 6着0.7 | 4走前 98.11.15 ダ1400m 東 京 良/速39.3 からまつ賞500万下 484kg4人 7ゲート9頭 M.ロバ54.0 4-3 (レディジョーカー) 1着-0.2 |
「枠順の優劣」や「ペースの合う合わない」などといった、馬自身のポテンシャルとはそれほど関係の無いところで大きなアドバンテージを得られれば善戦以上のシーンがあってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
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1999年3月 | 時期 | 1999年2月(2走前) |
阪神芝2000m右 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 2番/7頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-3-3 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
492前走 | 馬体重 | 4960 |
小池隆生 (初騎乗) | 騎手 | 佐藤哲三 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.03.13 芝2200m 阪 神 良/極遅37.0 すみれSOP 492kg8人 1ゲート15頭 佐藤哲三55.0 1-1-1-2 サリーレ 6着0.7 | 2走前 99.02.21 芝2000m 京 都 良/極遅34.9 若駒SOP 496kg5人 2ゲート7頭 佐藤哲三55.0 2-2-3-3 ニシノセイリュウ 4着0.4 | 3走前 99.02.06 ダ1600m 東 京 良/稍遅38.1 ヒヤシンスSOP 496kg6人 9ゲート10頭 的場均55.0 6-8 タイキヘラクレス 8着1.6 | 4走前 99.01.05 ダ1800m 京 都 良/遅37.7 496kg10人 13ゲート15頭 池添謙一54.0 2-2-2-2 (トーヨーシーキング) 1着0.0 |
このメンバーの中に入っても互角にやれる能力を持っており、ツボにハマれば、隠していた力を発揮するような走りがあっても全くおかしくない。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。初芝警戒。
今回 | ベスト時 | |
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1999年3月 | 時期 | 1999年3月(前走) |
阪神芝2000m右 | コース | 阪神ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
8番/14頭 | 馬番 | 8番/15頭 |
- | 戦法 | 先行6-5-3-3 |
連闘叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
524前走 | 馬体重 | 524+4 |
石橋守 (初騎乗) | 騎手 | 酒井学 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.03.20 ダ1800m 阪 神 不/極速36.3 524kg3人 8ゲート15頭 酒井学53.0 6-5-3-3 (リュー) 1着0.0 | 2走前 99.02.27 ダ1700m 中 京 重/極遅39.2 沈丁花賞500万下 520kg4人 8ゲート16頭 芹沢純一55.0 7-7-4-4 マーブルシーク 2着0.0 | 3走前 99.02.13 ダ1800m 京 都 重/極速37.0 522kg2人 3ゲート9頭 熊沢重文55.0 5-5-4-4 (ロイフリート) 1着-0.1 | 4走前 99.01.30 ダ1400m 京 都 良/極速37.9 516kg7人 9ゲート14頭 熊沢重文55.0 8-8 シャンハイエース 3着0.8 |
「ペースの合う合わない」や「展開のアヤ」などといった、馬自身のポテンシャルとはそれほど関係の無いところで大きな利を得られれば入着以上の活躍もあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
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1999年3月 | 時期 | 1998年12月(4走前) |
阪神芝2000m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
482前走 | 馬体重 | 4980 |
本田優 (初騎乗) | 騎手 | 松永幹夫 [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 99.03.13 芝2200m 阪 神 良/極遅36.4 すみれSOP 482kg7人 5ゲート15頭 高橋亮55.0 10-8-4-6 サリーレ 2着0.3 | 2走前 99.02.07 芝1800m 京 都 良/極遅36.9 きさらぎ賞G3 488kg6人 9ゲート15頭 松永幹夫55.0 12-10 ナリタトップロード 8着1.7 | 3走前 99.01.17 芝1600m 京 都 良/稍遅35.4 シンザン記念G3 498kg4人 5ゲート12頭 O.ペリ55.0 8-8 フサイチエアデール 7着0.7 | 4走前 98.12.26 芝2000m 阪 神 良/極遅35.9 498kg5人 3ゲート11頭 松永幹夫54.0 2-2-2-2 アドマイヤベガ 4着0.7 |
「枠順の優劣」や「コース取りの差」などといった、馬自身のポテンシャルとはそれほど関係のないところで大きなアドバンテージを得られれば見せ場以上の結果があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
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1999年3月 | 時期 | 1999年2月(2走前) |
阪神芝2000m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 12番/14頭 |
- | 戦法 | 差し8-9-9 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
450前走 | 馬体重 | 4500 |
飯田祐史 [0-0-1-0/1] | 騎手 | S.サンダース (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.03.07 芝2000m 中 山 稍/極遅37.5 弥生賞G2 450kg8人 7ゲート15頭 S.サン55.0 3-3-3-2 ナリタトップロード 11着1.7 | 2走前 99.02.14 芝1800m 東 京 良/極遅35.2 共同通信杯4歳SG3 450kg6人 12ゲート14頭 S.サン55.0 8-9-9 ヤマニンアクロ 5着0.4 | 3走前 99.01.30 芝2000m 京 都 良/極遅35.4 つばき賞500万下 450kg4人 7ゲート16頭 四位洋文55.0 16-16-11-11 トゥザヴィクトリー 4着0.7 | 4走前 98.12.26 芝1600m 阪 神 良/極遅37.0 452kg4人 1ゲート16頭 四位洋文54.0 8-7-5 (スノーパレード) 1着-0.1 |
前走の内容からは能力強化がうかがえ、上昇気流に乗っているようなムードも漂う今回は、一皮むけた強さを見せても不思議はないシチュエーションだ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年3月 | 時期 | 1998年12月(3走前) |
阪神芝2000m右 | コース | 阪神ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
- | 戦法 | 差し4-4 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き6走目 |
456前走 | 馬体重 | 456+2 |
松永幹夫 (初騎乗) | 騎手 | 武豊 [1-1-0-0/2] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 99.03.07 芝2000m 中 山 稍/極遅36.1 弥生賞G2 456kg7人 1ゲート15頭 吉田豊55.0 7-6-7-6 ナリタトップロード 5着0.8 | 2走前 99.02.14 ダ1800m 京 都 稍/極速37.8 462kg1人 7ゲート8頭 武豊55.0 5-5-3-2 (マーブルシーク) 1着-0.3 | 3走前 98.12.19 ダ1400m 阪 神 良/遅38.0 シクラメンSOP 456kg2人 10ゲート10頭 武豊54.0 4-4 エイシンマリアンナ 2着0.0 | 4走前 98.11.21 ダ1400m 京 都 良/標準36.2 もちの木賞500万下 454kg1人 5ゲート13頭 河内洋54.0 11-9 スライトエルフ 2着0.0 |
長い休みを挟まないローテで使い込まれているため上積みは期待できず、身体面とメンタル面に対する不安が拭いきれない状況だ。叩き3走目以上の芝コース成績[0-0-1-7/8]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年3月 | 時期 | 1998年9月(9走前) |
阪神芝2000m右 | コース | 札幌芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3-2 |
中4週叩き11走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
470前走 | 馬体重 | 4860 |
塩村克己 (初騎乗) | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.02.28 芝1600m 阪 神 良/極遅35.8 アーリントンCG3 470kg5人 12ゲート14頭 O.ペリ55.0 13-11-8 バイオマスター 7着0.7 | 2走前 99.02.14 芝1800m 東 京 良/極遅35.1 共同通信杯4歳SG3 472kg4人 10ゲート14頭 柴田善臣55.0 11-9-9 ヤマニンアクロ 8着0.4 | 3走前 99.01.17 芝1600m 京 都 良/稍遅35.4 シンザン記念G3 480kg5人 4ゲート12頭 河内洋55.0 8-7 フサイチエアデール 4着0.5 | 4走前 98.12.26 芝2000m 阪 神 良/極遅35.3 480kg6人 11ゲート11頭 河内洋54.0 9-8-8-7 アドマイヤベガ 5着0.7 |
キャリアが少ないゆえ、まだまだ伸びしろが残されており、今まで以上の走りを披露する可能性もあるが、危なっかしいところが出てしまうという事態も大いに起こり得る。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年3月 | 時期 | 1999年3月(前走) |
阪神芝2000m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 9番/13頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-5-5 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
450前走 | 馬体重 | 450 |
福永祐一 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 福永祐一 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.03.06 芝2000m 阪 神 良/極遅34.9 450kg6人 9ゲート13頭 福永祐一55.0 7-7-5-5 (タヤスバラード) 1着0.0 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
このところのパフォーマンスの上昇ぶりは目覚ましく、レースを走る度に着々と強くなっている。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年3月 | 時期 | 1998年11月(4走前) |
阪神芝2000m右 | コース | 京都芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/14頭 | 馬番 | 1番/11頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
408前走 | 馬体重 | 4140 |
菅谷正巳 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 菅谷正巳 [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 99.03.07 芝2000m 中 山 稍/極遅37.0 弥生賞G2 408kg11人 4ゲート15頭 菅谷正巳55.0 1-1-1-1 ナリタトップロード 4着0.7 | 2走前 99.02.07 芝1800m 京 都 良/極遅37.0 きさらぎ賞G3 414kg9人 6ゲート15頭 河北通55.0 1-1 ナリタトップロード 6着1.2 | 3走前 98.12.13 芝1600m 中 山 良/遅38.5 朝日杯3歳SG1 412kg12人 1ゲート14頭 加藤和宏54.0 5-3-4 アドマイヤコジーン 11着2.4 | 4走前 98.11.22 芝1600m 京 都 良/極遅35.6 白菊賞500万下 414kg3人 1ゲート11頭 菅谷正巳54.0 1-1 (ケイアイジョン) 1着0.0 |
このところ右肩上がりにレースぶりが良くなっており、波に乗っている今であれば前走以上の走りが見込めそうだ。