ファイナルレース

2010年1月17日 日 20:55発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 16回高知2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 10,2.5,1.2,0.8,0.5
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 一般C4
• 条件: 記者選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:28.2		パレスエンペラー	牡6 / 500 -1	中西達也	55kg	2.2	1人	6-6-5-1	40.6	別府真司	岡村勝喜
2着	1枠 1番	1:28.5	1 1/2	セトノアサート	牡4 / 483 -9	伊藤千尋	55kg	3.0	2人	3-3-2-3	41.3	松木啓助	藤田清雄
3着	7枠 7番	1:28.7	3/4	シルクタフネス	セ6 / 429 +2	永森大智	55kg	34.9	9人	5-4-4-4	41.3	平和人	高井邦明
4着	5枠 5番	1:29.0	1 1/2	ジニアビスティー	牝5 / 463 +4	別府真衣	53kg	7.5	3人	7-5-6-5	41.2	打越初男	高橋孝保
5着	3枠 3番	1:29.0	クビ	リーディングアロー	牡11 / 502 -5	石本純也	54kg	22.2	8人	1-1-1-2	42.0	平和人	高井邦明
6着	4枠 4番	1:29.5	2 1/2	ヴィオラポンポーサ	牡9 / 465 -3	倉兼育康	55kg	8.9	4人	10-10-9-9	41.3	別府真司	岡村勝喜
7着	7枠 8番	1:29.7	1	リスティアライース	牡9 / 499 +1	上田将司	55kg	16.4	7人	8-8-7-8	41.7	雑賀秀介	松本和男
8着	8枠 10番	1:30.0	1 1/2	カイジンドーベル	牡6 / 476 +2	西山裕貴	55kg	15.1	6人	3-7-7-7	42.0	松木啓助	藤田清雄
9着	6枠 6番	1:30.1	1/2	ヒョウタンジマ	牡9 / 455 -2	赤岡修次	55kg	11.9	5人	2-2-2-6	42.9	雑賀正光	片山松生
10着	2枠 2番	1:31.0	4	ジャパンヒロイン	牝9 / 459 -1	目迫大輔	54kg	51.5	10人	9-9-9-10	42.8	平和人	北川忠男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,6,(1,10),7,9,5,8,2,4
• 2コーナー: 3,6,1,7,5,9,10,8,2,4
• 3コーナー: 3,(1,6),7,9,5,(8,10),(4,2)
• 4コーナー: 9,3,1,7,5,6,10,8,4,2

気象

• 天候: 晴 5.3℃
• 風: 西 1.1m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	220円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	7	230円	6番人気
	9	110円	2番人気
馬連	1-9	210円	1番人気
馬単	9-1	290円	1番人気
ワイド	1-7	780円	10番人気
	1-9	160円	1番人気
	7-9	500円	8番人気
3連複	1-7-9	1,260円	4番人気
3連単	9-1-7	2,810円	6番人気

馬券の売上

単勝	27.86万円	2.89%
複勝	23.61万円	2.45%
馬連	67.20万円	6.97%
馬単	92.16万円	9.56%
ワイド	35.86万円	3.72%
3連複	134.89万円	13.99%
3連単	582.36万円	60.41%
合計	963.94万円

レース展開

リーディングアローが集団を引っ張る形、直後の位置にヒョウタンジマが取り付く

先手を奪ったのはリーディングアロー。後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にヒョウタンジマが続く。そのすぐ後ろ、セトノアサートとカイジンドーベルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シルクタフネスは中団前寄り。パレスエンペラーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ジニアビスティーは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはリスティアライース。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはジャパンヒロイン。殿にヴィオラポンポーサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、パレスエンペラーが古馬の地力を見せる様な迫力満点の走りで6勝目を手に入れる

先頭はパレスエンペラーでリードは1馬身。単独の2番手にリーディングアローが続く。そのあと、セトノアサートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のパレスエンペラー。そのままパレスエンペラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のセトノアサートが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った9番人気のシルクタフネスが入った。