はやぶさ特別

2006年9月1日 金 17:55発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 10回大井6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 250,75,50,30,20
• クラス等区分: 2歳 特別競走
• 条件: JRA指定 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.2		カネショウメロン	牝2 / 466 +9	森下博	54kg		1人	1-1-1	37.8 / 37.6	高岩隆	清水正裕
2着	3枠 3番	1:29.2	5	キョウバチャンプ	牡2 / 481 0	戸崎圭太	53kg		2人	2-2-2	38.7 / 37.8	阪本一栄	（有）サブノ
3着	5枠 5番	1:29.4	1	キョウエイフェロー	牡2 / 490 -5	真島大輔	54kg		5人	4-3-2	38.7 / 38.1	阪本一栄	田中晴夫
4着	8枠 8番	1:30.3	4	マイスクワート	牝2 / 496 +4	酒井忍	53kg		3人	8-6-7	39.3 / 38.6	山田秀太郎	宮嶋國夫
5着	7枠 7番	1:30.4	3/4	ナチュラルクール	牡2 / 481 +8	納谷和玖	53kg		4人	5-4-5	39.6 / 38.3	佐々木洋一	笹原加壽雄
6着	1枠 1番	1:31.1	3	マユネテンユウ	牡2 / 442 -2	山田信大	53kg		8人	6-7-6	40.0 / 38.5	大山二三夫	伊藤好生
7着	6枠 6番	1:31.5	2	コラテラル	牡2 / 481 +4	坂井英光	53kg		7人	6-7-8	40.4 / 38.5	月岡健二	木村龍彦
8着	4枠 4番	1:31.8	1 1/2	リバーグラシア	牡2 / 457 +4	内田博幸	53kg		6人	3-4-4	41.0 / 38.0	松浦裕之	（有）リバーサイド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.1-12.4-12.8-13.1-12.0-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,3,4,5,7,(1,6),8
• 3コーナー: 2,3,5,(4,7),8,(1,6)
• 4コーナー: 2,(3,5),4,7,1,8,6

気象

• 天候: 曇 21.9℃
• 風: 北東 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	260円
複勝	2	140円
	3	110円
	5	180円
馬連	2-3	380円
馬単	2-3	780円
ワイド	2-3	220円
	2-5	420円
	3-5	380円
3連複	2-3-5	920円
3連単	2-3-5	3,000円

レース展開

カネショウメロンが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにキョウバチャンプが取り付く

カネショウメロンが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にキョウバチャンプが続く。そのすぐ後ろ、リバーグラシアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キョウエイフェローは中団前寄り。ナチュラルクールは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはマユネテンユウとコラテラル。しんがりにマイスクワートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

はやぶさ特別、カネショウメロンが器が違うと言わんばかりの圧巻の内容で負け無しの3連勝

先頭はカネショウメロンでリードは1馬身。2番手にキョウバチャンプとキョウエイフェローが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のカネショウメロン。そのままカネショウメロンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せた2番人気のキョウバチャンプが続き、2着と1馬身差の3着には、同じく2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったキョウエイフェローが入った。