名古屋4R

3歳

コース
名古屋ダート1400m
開催
15回名古屋2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
21.5,3.9,1.6,1,0
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:30.8
4.6
3人
5-4-4-3
38.9
飯田学
2着
4枠4番
1:30.9
1/2
106.6
7人
1-1-1-1
40.3
高樽秀夫
3着
3枠3番
1:31.0
1/2
1.7
1人
6-3-3-2
39.8
組)RH
4着
6枠6番
1:32.0
5
213.2
8人
4-6-6-4
40.9
新山直人
5着
8枠11番
1:32.0
クビ
337.6
9人
9-9-8-5
40.0
浅岡幹雄
6着
2枠2番
1:32.2
1 1/2
84.4
5人
7-7-7-7
40.6
西川尚
7着
6枠7番
1:32.5
1 1/2
2.6
2人
3-2-2-6
41.7
杉本伸彦
8着
7枠8番
1:32.5
ハナ
578.8
10人
11-11-11-9
39.2
辻祐二
9着
1枠1番
1:32.9
2
34.3
4人
2-5-5-8
41.9
内山一郎
10着
7枠9番
1:33.2
1 1/2
86.2
6人
8-8-9-10
41.3
平賀義貴
11着
5枠5番
1:34.8
8
999.9
11人
10-10-10-11
42.3
西川尚
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
4,1,7,6,10,3,2,9,11,5,8
2コーナー
4,7,3,10,1,6,2,9,11-5,8
3コーナー
4,7,3,10,1,6,2,11,9-5,8
4コーナー
4,3,10,6,11,7,2,1,8,9,5
1着馬2着馬

気象

天候
25.6℃
南南東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.08/0.89ロイヤルデオアン0.14/2.31マユノトップスター0.24/1.39メイザフォース0.38/3.08ハナビルンバ0.75/3.37ヴェルサイユパーク0.93/7.05ウインアルチザン0.95/4.54コイサンコール2.33/9.33ラブストロベリー17.20/38.30スパルタカス30.19/54.90トーホウローツェ46.82/74.85マイカイ
単勝馬連
払戻金
単勝104603番人気
複勝31001番人気
48607番人気
101102番人気
枠連4-814,97016番人気
馬連4-1016,42021番人気
馬単10-413,56018番人気
ワイド3-41,1009番人気
3-101802番人気
4-102,80018番人気
3連複3-4-104,71011番人気
3連単10-4-375,71099番人気
馬券の売上
単勝50.65万円3.74%
複勝47.38万円3.50%
枠連47.91万円3.54%
馬連94.16万円6.96%
馬単126.58万円9.36%
ワイド64.85万円4.79%
3連複179.44万円13.27%
3連単741.53万円54.83%
合計1,352.50万円

レース展開

ヴェルサイユパークが全馬を引き連れる形、そのあとを追走するラブストロベリー

ヴェルサイユパークが端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にラブストロベリーが続く。続いて、トーホウローツェが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハナビルンバ。その1馬身後ろ、スパルタカスは中団前目。マイカイは中団馬群の真ん中あたりを追走。コイサンコールは中団後方の位置取り。ウインアルチザンは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはメイザフォース。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはロイヤルデオアン。最後方にマユノトップスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スパルタカスが強みである先行力を活かした堅実な競馬で2勝目を手に入れる

先頭はヴェルサイユパークでリードは1馬身。単独の2番手にマイカイが続く。その直後、スパルタカスが3番手。1馬身離れて、ハナビルンバが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるヴェルサイユパーク。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたスパルタカスが次元の違う末脚を炸裂させてヴェルサイユパークを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のヴェルサイユパークから半馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出した1番人気のマイカイが入った。そこから5馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたハナビルンバが入線した。2番人気のトーホウローツェは中団にいたがいいところなく7着に敗れた。