3歳以上1000万下

2001年11月4日 日 16:20発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1000万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:12.7		バンブーユキヒメ	牝5 / 432 -4	河内洋	54kg	13.4	6人	8-8	36.6 / 36.1	加藤敬二	（有）バンブー牧場
2着	3枠 3番	1:12.7	ハナ	イズミナイナー	牝3 / 464 0	和田竜二	53kg	6.4	4人	1-1	37.8 / 34.9	柴田政見	北村実地子
3着	7枠 12番	1:12.8	3/4	ビッグサイレンス	牡5 / 462 -2	武豊	56kg	4.2	2人	12-11	36.2 / 36.6	中尾正	（有）ビッグ
4着	5枠 7番	1:13.2	2 1/2	シャドウランサー	セ4 / 508 -6	横山典弘	57kg	3.0	1人	2-2	38.2 / 35.0	蛯名信広	飯塚知一
5着	8枠 13番	1:13.4	1 1/4	ネオマックイーン	牝4 / 422 +4	四位洋文	55kg	12.9	5人	13-13	36.3 / 37.1	佐々木晶三	朝見巌
6着	2枠 2番	1:13.5	クビ	ナイスキングオー	牡4 / 542 +8	松永幹夫	57kg	5.2	3人	3-3	38.1 / 35.4	作田誠二	菅藤宗一
7着	1枠 1番	1:13.5	クビ	リリースラッガー	牡4 / 530 -2	秋山真一郎	57kg	13.7	7人	3-3	38.2 / 35.3	鹿戸幸治	土井孝夫
8着	6枠 10番	1:14.0	3	テイエムシンデレラ	牝4 / 460 +2	高田潤	53kg	70.3	12人	11-10	37.7 / 36.3	西園正都	竹園正繼
9着	3枠 4番	1:14.2	1	ウィーレジスタンス	牝3 / 482 +2	幸英明	53kg	26.2	8人	3-5	38.8 / 35.4	領家政蔵	大澤繁昌
10着	7枠 11番	1:14.5	2	パラダイスパーム	牡3 / 482 0	川原正一	55kg	38.0	10人	9-12	38.1 / 36.4	瀬戸口勉	後藤繁樹
11着	6枠 9番	1:14.7	1 1/4	アフロテンユウ	牝4 / 466 -2	小池隆生	55kg	62.6	11人	3-6	39.2 / 35.5	宮徹	内田正也
12着	4枠 5番	1:15.0	1 3/4	スプライトリー	牝3 / 436 -4	小坂忠士	50kg	37.9	9人	9-9	38.8 / 36.2	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
13着	8枠 14番	1:15.1	1/2	サンエムショウリ	牡7 / 530 +2	熊沢重文	56kg	174.5	13人	3-6	39.6 / 35.5	松田正弘	松本肇
取消	5枠 8番			テンリカルタス	牡5	小牧太	56kg					島崎宏	山本静子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.2-11.4-11.9-12.6-13.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,7)-(1,2,4,9,14)-6(5,11)10-12-13
• 4コーナー: 3,7(1,2)4(9,14)6,5,10,12,11,13

気象

• 天候: 晴 14.1℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	1,340円	6番人気
複勝	3	200円	3番人気
	6	300円	6番人気
	12	160円	2番人気
枠連	3-4	2,400円	11番人気
馬連	3-6	3,670円	15番人気
ワイド	3-6	1,130円	14番人気
	3-12	640円	6番人気
	6-12	930円	10番人気

レース展開

イズミナイナーが一団を先導、僅差の2番手にシャドウランサーが取り付く

イズミナイナーが先手を取る恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にシャドウランサーが続く。2馬身以上離れて、リリースラッガー、ナイスキングオー、ウィーレジスタンス、アフロテンユウ、サンエムショウリらが3番手の好位につける。さらに少し空いて、バンブーユキヒメは中団前目。スプライトリーとパラダイスパームは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはテイエムシンデレラ。その少し後ろ、後方2番手の位置で悠々と構えるのはビッグサイレンス。少し離れた最後方にネオマックイーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バンブーユキヒメが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な叩き合いを鼻差で物にする

先頭はイズミナイナーでリードは1馬身。単独の2番手にシャドウランサーが続く。そのあと、リリースラッガーとナイスキングオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるイズミナイナー。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたバンブーユキヒメが次元の違う末脚を炸裂させてイズミナイナーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のイズミナイナーから3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のビッグサイレンスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のシャドウランサーが入線した。