若鮎賞

2012年5月9日 水 15:35発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 3回笠松2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 37,9.3,3.7,2.3,1.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳 特選競走
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.3		ハクユウシャンティ	牡3 / 466 -1	東川公則	56kg	2.4	1人	1-1-1-1	39.8	武宏平	（株）H.Iコーポレーション
2着	1枠 1番	1:29.7	2	テイエムブロンクス	牡3 / 431 -1	和田竜二	56kg	13.9	5人	5-4-4-2	40.0	五十嵐忠男	竹園正繼
3着	5枠 5番	1:30.2	2 1/2	ダイヤモンドタクト	牝3 / 445 -3	友森翔太郎	54kg	61.8	8人	7-6-6-5	39.0	山本功	（有）ホースケア
4着	6枠 6番	1:30.3	クビ	オグリカントリー	牝3 / 474 +5	吉井友彦	54kg	29.2	6人	6-7-7-7	38.5	山中輝久	小栗孝一
5着	3枠 3番	1:30.5	1 1/2	アルフィルク	牝3 / 428 -16	川須栄彦	54kg	2.5	2人	4-5-5-4	40.3	松元茂樹	（有）キャロットファーム
6着	7枠 8番	1:31.0	2 1/2	キャプテンレガーロ	牡3 / 460 +1	向山牧	56kg	64.2	9人	8-8-8-8	38.4	川嶋弘吉	（有）ホースケア
7着	7枠 7番	1:31.1	1/2	オグリアミーガ	牝3 / 391 -4	筒井勇介	54kg	53.5	7人	9-9-9-9	37.7	山中輝久	小栗孝一
8着	8枠 9番	1:31.2	1/2	アンティール	牝3 / 454 -6	北村友一	54kg	6.7	4人	3-3-3-3	41.5	牧浦充徳	（有）社台レースホース
9着	4枠 4番	1:32.7	7	アクティブポイント	牡3 / 473 -15	尾島徹	56kg	5.0	3人	2-2-2-6	43.0	牧浦充徳	平口信行
10着	8枠 10番	1:33.2	2 1/2	ファイヤーボマー	牝3 / 394 -1	大原浩司	54kg	94.4	10人	10-10-10-10	39.1	植松則幸	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,4,9,3,1,6,5,8,7,10
• 2コーナー: 2,4,9,1,3,5,6,8,7,10
• 3コーナー: 2,4,9,1,3,5,6,8,7,10
• 4コーナー: 2,1,9,3,5,4,6,8,7-10

気象

• 天候: 曇 22.5℃
• 風: 南西 1.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	240円	1番人気
複勝	1	210円	3番人気
	2	190円	2番人気
	5	3,260円	9番人気
枠連	1-2	1,470円	7番人気
枠単	2-1	2,470円	10番人気
馬連	1-2	1,530円	7番人気
馬単	2-1	1,960円	8番人気
ワイド		3,260円	9番人気
3連複	1-2-5	79,740円	56番人気
3連単	2-1-5	175,270円	196番人気

馬券の売上

単勝	21.74万円	1.86%
複勝	18.34万円	1.57%
枠連	39.62万円	3.39%
枠単	31.70万円	2.71%
馬連	70.73万円	6.05%
馬単	106.59万円	9.11%
3連複	216.08万円	18.47%
3連単	664.97万円	56.85%
合計	1,169.77万円

レース展開

ハクユウシャンティが集団を引っ張る展開、そのあとにアクティブポイントが続く

ハクユウシャンティが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にアクティブポイントが続く。その直後、アンティールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アルフィルクは中団前め。テイエムブロンクスは中団馬群の真ん中あたりを追走。オグリカントリーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ダイヤモンドタクトが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはキャプテンレガーロ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはオグリアミーガ。しんがりにファイヤーボマーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若鮎賞、ハクユウシャンティが天授のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を落とさず先頭でゴールへと飛び込む

先頭はハクユウシャンティでリードは1馬身。単独の2番手にテイエムブロンクスが続く。その直後、アンティールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のハクユウシャンティ。そのままハクユウシャンティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から持ち味のタフネスで最後まで奮闘したテイエムブロンクスが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った8番人気のダイヤモンドタクトが入った。2番人気のアルフィルクは中団前目にいたがいいところなく5着に敗れた。