プリムラ特別

2009年12月23日 水 14:55発走

• コース: 浦和ダート1500m 左
• 開催: 8回浦和3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 160,48,27.2,20.8,16
• クラス等区分: 一般C2一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:38.3		コアレスフラッシュ	牡3 / 511 +3	繁田健一	55kg		1人	6-5-3-1	40.7 / 37.8	松代真	小林昌志
2着	1枠 1番	1:38.7	2	ハローオンザヒル	牝4 / 479 -11	桑島孝春	53kg		6人	10-10-8-6	40.2 / 38.5	石井勝男	橋本慎太郎
3着	8枠 12番	1:38.8	1/2	パワフルチェリー	牝3 / 448 +2	沢田龍哉	52kg		5人	11-11-9-3	40.1 / 38.7	新井清重	福永實
4着	5枠 6番	1:39.2	2	マキノセンプー	牡5 / 482 +7	坂井英光	55kg		8人	8-8-5-4	41.3 / 38.1	稲葉道行	金井順一
5着	3枠 3番	1:39.4	1 1/2	ゲットザチャンス	牝5 / 455 +4	岡田大	53kg		7人	7-7-7-5	41.4 / 38.0	市澤正一	住清三
6着	6枠 8番	1:39.9	2 1/2	クラマサダイヤ	牝3 / 443 +2	本橋孝太	53kg		9人	1-1-1-2	42.9 / 37.0	矢野義幸	倉見政敏
7着	5枠 5番	1:39.9	クビ	ネフェルタリ	牝4 / 535 -7	林幻	53kg		10人	9-9-10-10	41.3 / 38.3	渡辺薫	西城公雄
8着	6枠 7番	1:40.5	3	テンノボリ	牡4 / 470 -2	森泰斗	55kg		2人	5-4-4-8	43.1 / 37.6	小嶋一郎	鈴木昌四郎
9着	8枠 11番	1:41.4	5	ラヴファクトリー	牝5 / 515 -5	酒井忍	53kg		4人	2-2-2-7	44.3 / 37.1	川島正一	前田幸治
10着	2枠 2番	1:41.4	クビ	タツボストン	牝3 / 443 +3	半澤慶実	53kg		11人	4-3-6-9	43.8 / 37.5	宇野木数徳	高田孝彦
11着	4枠 4番	1:41.8	2	コスモルマン	牡3 / 502 0	秋元耕成	55kg		12人	12-12-12-11	42.1 / 38.8	冨田藤男	坂田康雄
12着	7枠 10番	1:42.6	4	マサノデリラ	牝3 / 457 -11	見沢譲治	53kg		3人	3-6-11-12	44.0 / 37.3	海馬沢司	町田勉宗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.4-12.0-12.9-13.6-13.2-14.3-13.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,11,10,2,7,9,3,6,5,1,12,4
• 2コーナー: 8,11,2,7,9,10,3,6,5,1,12,4
• 3コーナー: 8,11,9,7,6,2,3,1,12,5,10,4
• 4コーナー: 9,8,12,6,3,1,11,7,2,5-4,10

気象

• 天候: 晴 12.9℃
• 風: 南南東 1.9m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	150円	1番人気
複勝	1	210円	4番人気
	9	100円	1番人気
	12	290円	6番人気
枠連	1-7	930円	4番人気
枠単	7-1	1,350円	6番人気
馬連	1-9	1,080円	5番人気
馬単	9-1	1,430円	6番人気
ワイド	1-9	520円	5番人気
	1-12	1,360円	17番人気
	9-12	510円	4番人気
3連複	1-9-12	2,810円	11番人気
3連単	9-1-12	9,100円	22番人気

レース展開

クラマサダイヤが一団を率いる形、そのあとにラヴファクトリーが取り付く

主導権を奪ったのはクラマサダイヤ。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にラヴファクトリーが続く。その後ろ、マサノデリラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタツボストン。その1馬身後ろ、テンノボリは中団やや前。コアレスフラッシュは中団馬群の真ん中付近を追走。ゲットザチャンスは中団後方の位置。そのあと、マキノセンプーが8番手。ネフェルタリは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはハローオンザヒル。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはパワフルチェリー。しんがりにコスモルマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プリムラ特別、コアレスフラッシュが大胆なマクリを見せて3勝目を収める

先頭はコアレスフラッシュでリードは1馬身。単独の2番手にクラマサダイヤが続く。そのすぐ後ろ、パワフルチェリーが3番手。1馬身離れて、マキノセンプーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のコアレスフラッシュ。そのままコアレスフラッシュが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団の位置から目覚ましい伸び脚で驀進したハローオンザヒルが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から出色の末脚を繰り出したパワフルチェリーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたマキノセンプーが入線した。2番人気のテンノボリは8番手にいたが末脚不発で8着に敗れた。