一般C1八九

2001年9月8日 土 19:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 10回大井1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 185,74,55.5,27.8,18.5
• クラス等区分: 一般C1八九 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:42.8		ゴールドテッカネン	牡4 / 475 +1	内田博幸	55kg		1人	2-2-2-1	39.9 / 37.3	高橋三郎	小林肇
2着	1枠 1番	1:43.3	2 1/2	ハザマギャラクシー	牝3 / 487 +3	石崎隆之	53kg		3人	1-1-1-1	40.6 / 37.1	佐藤賢二	相澤順
3着	2枠 2番	1:43.5	1	モンキーショー	牡4 / 517 +8	的場文男	55kg		2人	3-3-3-3	40.3 / 37.4	庄子連兵	小田切有一
4着	3枠 3番	1:44.1	3	アオイコマヨシ	牝5 / 434 +6	桑島孝春	53kg		7人	6-6-6-5	40.6 / 38.0	菅原秀雄	本田廣一
5着	6枠 7番	1:44.2	1/2	ミツワトップロード	牝3 / 445 0	鷹見浩	53kg		8人	6-5-4-4	40.9 / 38.0	小野寺孝司	（株）高昌
6着	5枠 5番	1:44.3	3/4	ハカタダイキチ	牡4 / 485 -2	早田秀治	55kg		5人	9-9-8-7	40.4 / 38.3	荒井隆	廣松金義
7着	6枠 8番	1:44.4	1/2	ジュピターコトブキ	牡5 / 483 -6	佐藤隆	55kg		6人	11-11-11-10	39.9 / 38.6	玉井等	孫田政二
8着	8枠 12番	1:44.5	クビ	キャリースター	牡5 / 434 +6	本田健一	55kg		10人	10-10-8-7	40.6 / 38.5	鶴田憲吉	本郷利男
9着	4枠 4番	1:45.4	5	ムラノソロモン	牡5 / 487 -5	金原学	55kg		11人	12-12-12-12	40.6 / 39.0	冨田藤男	梅田和義
10着	5枠 6番	1:45.7	1 1/2	アイコマダイオー	牡3 / 486 0	鈴木啓之	55kg		4人	8-7-7-9	42.1 / 38.1	須田明雄	鈴木和子
11着	7枠 9番	1:45.7	クビ	アンダーパッション	牡6 / 461 +2	田島寿一	55kg		12人	4-4-5-6	42.5 / 37.6	安池保	菅原京子
12着	8枠 11番	1:47.1	7	セイクビクトリー	牡6 / 437 +3	小安和也	55kg		9人	5-7-10-11	43.3 / 37.8	中村健二	榊原義雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-12.6-12.7-12.9-13.4-13.4-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,10,2,9,11,(3,7),6,5,12,8-4
• 2コーナー: 1,10,2,9,7,3,(6,11),5,12,8,4
• 3コーナー: 1,10,2,7,9,3,6,(5,12),11,8,4
• 4コーナー: (1,10),2,7,3,9,(5,12),6,8,11,4

気象

• 天候: 曇 25.0℃
• 風: 北東 7.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	250円
複勝	1	110円
	2	130円
	10	100円
枠連	1-7	390円
枠単	7-1	660円
馬連	1-10	420円
馬単	10-1	680円
ワイド	1-2	210円
	1-10	190円
	2-10	210円

レース展開

ハザマギャラクシーが集団を率いる形、直後の位置にゴールドテッカネンが続く

ハザマギャラクシーが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にゴールドテッカネンが続く。そのあと、モンキーショーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアンダーパッション。その1馬身後ろ、セイクビクトリーは中団前目。アオイコマヨシとミツワトップロードは中団馬群の真ん中あたりを併走。アイコマダイオーは中団後方の位置取り。ハカタダイキチは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはキャリースター。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはジュピターコトブキ。少し離れた最後方にムラノソロモンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドテッカネンが早めに先頭を奪い、そのまま押し切る隙の無い取り口で9勝目を収める

先頭はハザマギャラクシーとゴールドテッカネンでリードは1馬身。モンキーショーが3番手。1馬身離れて、ミツワトップロードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のゴールドテッカネン。そのままゴールドテッカネンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、同じく逃げ粘ったハザマギャラクシーが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からキレのある末脚を披露した2番人気のモンキーショーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアオイコマヨシが入線した。