ジュピターコトブキ（1996年生、母シャークコトブキ）

ジュピターコトブキ（1996年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時16歳）と交配したシャークコトブキが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端牧場。戦績は、地方50戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年の一般C1四。

経歴

デビュー前

1歳のとき、田端牧場から「北海道6月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

迫田清美厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1998年）

10月7日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は502kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、中8週で迎えた2戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーシックからハナ差の2着に甘んじた。

12月23日、中1週で迎えた3戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキトップに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマンゴー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップバナナ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイスナムラから2馬身差の2着となった。

3月9日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップレーズン賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャドウファイターから1馬身半差の2着に敗北した。

3月30日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若獅子特別（P）（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップシナモン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデモンテローザに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウフウホマレから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、中7週で迎えた18戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた19戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’99ベストステッキ特別（8）（船橋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦の嵯峨菊特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の’99ベストステッキ特別（12）（船橋ダート1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1六ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナブサグローワンから3/4馬身差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のモリシバを半馬身振り切って3勝目を奪取した。

4歳（2000年）

1月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1三（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（4戦1勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったタカマツイナリワンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月18日、中3週で迎えた25戦目は、春麗特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた28戦目は、メイ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

7月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤隆騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤隆騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた32戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイスハーケンからハナ差の2着となった。

10月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたベルモントアトム決め手に屈してアタマ差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた34戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた36戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、アクアライン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

5歳（2001年）

1月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

2月6日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月14日、中4週で迎えた39戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（14戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（15戦1勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（16戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月29日、中5週で迎えた42戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（17戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮したが、4着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（18戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月25日、中8週で迎えた44戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月18日、中0週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた46戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C1三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（20戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のハザマギャラクシーをクビ差振り切って久しぶりに勝利を挙げた。

11月21日、中5週で迎えた48戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、4着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1四ウ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

6歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（21戦2勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。