アイスハーケン（1995年生、母スパングルス）
Eis Haken
1995.04.20
アイスハーケン（1995年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシャルード（当時12歳）と交配したスパングルスが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方101戦21勝2着11回。主な勝ち鞍は2000年のホワイトホース賞(一般C1以下 ハンデ)。
経歴
デビュー前
ユニオンオーナーズクラブにて総額2,060万円（20.6万×100口）で一口馬主が募集された。
畠山重則厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
10月4日、デビュー戦は田村宏之騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は480kg。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた2戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は田村宏之騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は徳吉孝士騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。
4歳（1999年）
5月10日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピークリエイタに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月18日、連闘で迎えた6戦目は、一般D3イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノハンテンをアタマ差制して2勝目をゲットした。
8月18日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた7戦目は、一般D3ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルフォーから1馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中3週で迎えた8戦目は、一般D3ハ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた9戦目は、一般D3イ（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストルーラルに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
10月12日、連闘で迎えた11戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコマンドに2馬身の差をつけて優勝
11月1日、中2週で迎えた12戦目は、一般D3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホームテキに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月13日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、上山温泉郷特別（上山ダート1800m 雪/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトバリアントをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。
5歳（2000年）
2月8日、中7週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた14戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバノーティスに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月15日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートウラヌスに7馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
4月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマスターカイトを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
4月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のルーエに4馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
5月5日、連闘で迎えた18戦目は、端午特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（4戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミデオンボーイに1馬身の差をつけて優勝
6月9日、中3週で迎えた20戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手（6戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウテングローリからクビ差の2着に甘んじた。
7月3日、中2週で迎えた21戦目は、初蛍特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山野勝也騎手（7戦5勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月30日、中7週で迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブナイスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジュピターコトブキをハナ差制して勝利を手に入れた。
10月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンセブンからクビ差の2着に甘んじた。
11月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーモーニングから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトッキーヒメノに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6歳（2001年）
1月1日、中2週で迎えた28戦目は、初詣賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中5週で迎えた29戦目は、春月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた30戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦3勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた31戦目は、爽春賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。
4月3日、連闘で迎えた32戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、’01ファンタスティックサドル特別（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
4月25日、中2週で迎えた33戦目は、水晶特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
5月13日、中2週で迎えた34戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中4週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の涼風特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた36戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦3勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた37戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（11戦3勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた38戦目は、一般A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞の花笠まつり賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた40戦目は、一般A（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（8戦3勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッケルスイソから5馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた41戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた42戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（9戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウグリーンに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
10月16日、中2週で迎えた43戦目は、一般A（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた44戦目は、地方重賞のラ・フランス賞（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（10戦4勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた45戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般A（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダボーイから4馬身差の2着に敗れた。
7歳（2002年）
1月3日、中5週で迎えた46戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた47戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた48戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の新春杯（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中0週で迎えた49戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた50戦目は、地方重賞のこうずけ特別（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた51戦目は、マーチ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中4週で迎えた52戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーセンシンガーから2馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中1週で迎えた54戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマザーボイスに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた58戦目は、岩洞湖特別（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた59戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルエクセルからアタマ差の2着に惜敗した。
9月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンリフィーバーから1馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャドーソルジャーをクビ差制して優勝
10月12日、中1週で迎えた63戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（11戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた64戦目は、ホテル志戸平特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトーホウミノルに1馬身半の差をつけて優勝
12月1日、中3週で迎えた65戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャパンカラーからクビ差の2着に甘んじた。
12月30日、中3週で迎えた66戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマキハタラシューバをクビ差制して勝利数を19に伸ばす
8歳（2003年）
1月7日、連闘で迎えた67戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた68戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた69戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のルンルンランナーに1馬身3/4の差をつけて勝利数を20に伸ばす
5月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた71戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、ジューンカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた72戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた73戦目は、ジュライカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた75戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（14戦5勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた76戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた77戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中1週で迎えた78戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンゲキヒーローから4馬身差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた79戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた80戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた81戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた82戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた84戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 小雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月28日、中1週で迎えた85戦目は、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（16戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた86戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月10日、約3か月の休養明けで迎えた87戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（17戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた89戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた91戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた92戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた93戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた94戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた95戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた96戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた97戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた98戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた99戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた100戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた101戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた103戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリノサインをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
10歳（2005年）
1月2日、連闘で迎えた104戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月10日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた105戦目は、盛岡タイムス杯（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。