4歳未勝利

1993年7月24日 土 11:15発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:01.3		メテオールブラン	牡3 / 494 +4	松永幹夫	55kg	23.7	6人	6-5	36.3 / 36.8	沖芳夫	前田晋二
2着	3枠 3番	1:01.4	クビ	シンイズミ	牝3 / 456 0	小原義之	53kg	12.1	5人	2-2	37.1 / 36.3	吉永忍	林幸雄
3着	6枠 7番	1:01.4	クビ	ブレイベストアダモ	牡3 / 480 +8	北川和典	55kg	5.8	3人	2-2	37.1 / 36.3	安藤正敏	浅川清
4着	8枠 12番	1:01.5	1/2	カリスタオーカン	牡3 / 448 0	柴田政人	55kg	5.8	4人	1-1	37.4 / 36.1	高松邦男	原田享
5着	6枠 8番	1:01.6	クビ	ワンダービガー	牡3 / 434 +6	藤田伸二	55kg	38.6	7人	5-5	36.8 / 36.6	橋本寿正	山本信行
6着	7枠 9番	1:01.8	1 1/2	ミラクルシクレノン	牡3 / 434 +4	田原成貴	55kg	3.4	2人	2-2	37.5 / 36.3	清水久雄	藤立啓一
7着	5枠 6番	1:02.2	2 1/2	スギノグラス	牡3 / 486 +2	安田康彦	54kg	2.3	1人	8-8	36.9 / 37.0	安田伊佐夫	杉山茂夫
8着	2枠 2番	1:02.3	1/2	ロードショー	牡3 / 480 -2	山田泰誠	55kg	188.4	11人	6-7	37.3 / 36.8	田中良平	小田切有一
9着	7枠 10番	1:03.1	5	ライブリクイーン	牝3 / 464 +14	千田輝彦	53kg	132.0	10人	12-12	37.0 / 37.6	柴田不二男	加藤哲郎
10着	4枠 4番	1:03.9	5	スペイスファイア	牡3 / 438	鹿戸雄一	55kg	86.5	8人	11-10	38.0 / 37.5	福永甲	高橋義和
11着	1枠 1番	1:04.3	2 1/2	セントセイリュウ	牡3 / 476 +2	黛幸弘	55kg	120.1	9人	10-10	38.6 / 37.3	保田隆芳	西山正行
12着	8枠 11番	1:04.3	ハナ	マルユーキャロル	牝3 / 394 -2	徳吉孝士	51kg	296.6	12人	9-9	38.8 / 37.1	西塚安夫	小宮英雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.2-12.0-12.2-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12(3,7,9)-8(2,5)6,11,1,4,10
• 4コーナー: 12(3,7,9)-(5,8)2,6=11(1,4)10

気象

• 天候: 晴 20.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	2,370円	6番人気
複勝	3	340円	5番人気
	5	500円	6番人気
	7	180円	3番人気
枠連	3-5	1,560円	7番人気
馬連	3-5	7,830円	19番人気

レース展開

カリスタオーカンが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にシンイズミ、ブレイベストアダモ、ミラクルシクレノンが取り付く

カリスタオーカンが逃げる形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にシンイズミ、ブレイベストアダモ、ミラクルシクレノンらが並ぶ。少し間隔を置いて、ワンダービガーは中団前め。ロードショーとメテオールブランは中団馬群の真ん中付近を併走。スギノグラスは中団後方の位置。マルユーキャロルは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはセントセイリュウ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはスペイスファイア。最後尾にライブリクイーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メテオールブランが中団前目からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はカリスタオーカンでリードは1馬身。2番手にシンイズミ、ブレイベストアダモ、ミラクルシクレノンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはシンイズミ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたメテオールブランが豪脚を炸裂させてシンイズミを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のシンイズミからクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたブレイベストアダモが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったカリスタオーカンが入線した。1番人気のスギノグラスは中団後方にいたがあとひと押しが足りず7着に敗れた。2番人気のミラクルシクレノンは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。