川崎8R

カルッツパラスポ・サマーフェスタ開催記念

コース
川崎ダート1400m
開催
7回川崎3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
100,38,25,15,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2二三四
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠8番
1:31.2
7.8
4人
1-1-1-2
39.8/39.5
田端修
2着
8枠10番
1:31.4
1
4.5
3人
2-2-2-1
39.8/39.7
(同)JPN技研
3着
6枠6番
1:31.9
2 1/2
2.6
1人
3-5-5-4
39.6/39.9
小林仁幸
4着
1枠1番
1:32.2
1 1/2
12.5
5人
5-4-4-5
40.3/40.2
(同)NOKKN
5着
6枠7番
1:32.3
1/2
45.2
8人
4-3-3-3
40.4/40.0
戸賀智子
6着
2枠2番
1:32.5
3/4
17.2
6人
5-6-6-6
40.0/40.2
樋口貴士
7着
5枠5番
1:32.5
クビ
3.5
2人
7-8-8-7
39.6/40.4
(株)MMC
8着
7枠9番
1:32.6
3/4
57.5
9人
10-10-10-10
38.9/40.6
小松芳子
9着
3枠3番
1:32.7
クビ
82.4
10人
7-9-9-8
39.6/40.4
阿部東亜子
10着
4枠4番
1:34.1
7
187.9
11人
11-11-11-11
39.8/40.8
冨田藤男
11着
8枠11番
1:34.3
3/4
20.6
7人
7-7-6-9
41.5/40.4
(株)富士開発
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-12.9-13.6-11.9-12.9-13.6-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.83前半 44.05(S補正 -1.40)前後半差 +1.70後半 45.75

通過順位

1コーナー
8,10,6,7,(1,2),(3,5,11),9,4
2コーナー
8,10,7,1,6,2,11,5,3,9,4
3コーナー
8,10,7,1,6,(2,11),5,3,9,4
4コーナー
10,8,7,6,1,2,5,3,11,9,4
1着馬2着馬

気象

天候
26.5℃
南南西5.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43/1.74ビービーアモーレ0.97/3.40ミスターフウジン1.39/3.64ドリームマオ1.77/4.82アスクヴェリウェル3.87/9.56フジワンタイフーン4.64/12.72レッカーベルン6.37/16.95ゼンノリボーン10.19/22.39アフオラカ17.58/35.39セイムヒアー22.54/42.86アキレアガール30.25/46.53ネオヴァラドン
単勝馬連
払戻金
単勝87804番人気
複勝61403番人気
82205番人気
101401番人気
枠連7-81,2305番人気
枠単7-82,60011番人気
馬連8-101,6606番人気
馬単8-103,51015番人気
ワイド6-84804番人気
6-103303番人気
8-106709番人気
3連複6-8-101,6304番人気
3連単8-10-612,67038番人気
馬券の売上
単勝561.44万円7.33%
複勝595.67万円7.78%
枠連177.47万円2.32%
枠単114.66万円1.50%
馬連694.49万円9.07%
馬単581.68万円7.59%
ワイド777.61万円10.15%
3連複1,250.08万円16.32%
3連単2,906.53万円37.95%
合計7,659.63万円

レース展開

アフオラカが先陣を切る形、そのあとに続くセイムヒアー

アフオラカがハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にセイムヒアーが続く。続いて、ネオヴァラドンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアスクヴェリウェル。その1馬身後ろ、ゼンノリボーンレッカーベルンは中団前寄り。ミスターフウジンアキレアガールフジワンタイフーンらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはドリームマオ。殿にビービーアモーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カルッツパラスポ・サマーフェスタ開催記念、アフオラカが生来のレースセンスを駆使した手堅い走りで押し切る

先頭はセイムヒアーでリードは1馬身。単独の2番手にアフオラカが続く。そのすぐ後ろ、アスクヴェリウェルが3番手。1馬身離れて、ネオヴァラドンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるセイムヒアー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたアフオラカが豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、途中から先頭に立ったセイムヒアーが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のネオヴァラドンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたゼンノリボーンが入線した。2番人気のアキレアガールは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。