一般C1六七

2004年6月26日 土 19:10発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 7回大井2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 160,48,28.8,19.2,16
• クラス等区分: 一般C1六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:42.4		タヤスウォークライ	牡7 / 444 -3	石崎駿	55kg		1人	10-8-2-2	40.7 / 38.6	柿本政義	横瀬俊三
2着	1枠 1番	1:42.6	3/4	タイコウカプリス	牝5 / 447 -1	納谷和玖	53kg		6人	3-3-6-4	40.6 / 37.4	五百蔵幸雄	（資）太興
3着	5枠 6番	1:42.9	1 1/2	タイヨウテイオー	牡4 / 467 -3	細川勉	55kg		2人	2-2-1-1	41.3 / 37.3	浜村恵	合津重
4着	6枠 9番	1:43.1	1	アイアンダッシュ	牡4 / 472 -5	戸崎圭太	55kg		3人	6-6-5-5	41.1 / 38.0	林正人	今野鐵男
5着	4枠 5番	1:43.3	1 1/2	ウェディングソニア	牝6 / 446 -8	的場文男	53kg		8人	13-13-12-10	40.3 / 39.2	冨田藤男	千葉修
6着	3枠 3番	1:43.7	2	リンドショウグン	牡5 / 493 +2	鷹見浩	55kg		9人	5-5-7-8	41.7 / 37.8	石田貞雄	（株）デルマークラブ
7着	8枠 13番	1:43.8	3/4	ストロングオプレス	牡6 / 479 -4	森下博	55kg		12人	12-11-10-11	41.3 / 39.0	高岩隆	村木篤
8着	8枠 12番	1:43.9	クビ	エターナルパワー	牡5 / 468 -4	坂井英光	55kg		10人	11-11-12-13	41.1 / 38.8	久保杉利明	栗山道郎
9着	2枠 2番	1:44.0	1/2	ゼータホークアイ	牝5 / 416 -4	酒井忍	53kg		13人	1-1-3-3	42.2 / 37.1	大山一男	大迫忍
10着	5枠 7番	1:44.1	クビ	グランカッパス	セ5 / 475 +12	澤佳宏	55kg		11人	7-7-8-7	41.8 / 38.1	飯野文明	小林健一
11着	7枠 10番	1:44.3	1	ヤマジュンシャトー	牝4 / 460 +4	立花伸	53kg		4人	8-8-9-9	42.0 / 38.3	立花貢	山下洵一郎
12着	4枠 4番	1:44.9	3	セブンサマー	牡4 / 473 -1	今野忠成	55kg		7人	9-10-11-11	42.2 / 38.5	武智一夫	眞下辰夫
13着	6枠 8番	1:45.2	1 1/2	ミルフォードトマト	牝4 / 450 -3	佐藤祐樹	53kg		5人	4-4-4-5	43.4 / 37.6	久保与造	（有）アイファー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-12.6-12.5-12.0-12.9-13.7-14.2

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,6,1,8,3,9,7,10,4,11,12,13,5
• 2コーナー: 2,6,1,8,3,9,7,(10,11),4,(12,13),5
• 3コーナー: 6,11,2,8,9,1,3,7,10,13,4,(5,12)
• 4コーナー: 6,11,2,1,(8,9),7,3,10,5,(4,13),12

気象

• 天候: 曇 24.6℃
• 風: 東 8.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	210円
複勝	1	310円
	6	190円
	11	140円
枠連	1-7	1,190円
枠単	7-1	1,840円
馬連	1-11	1,410円
馬単	11-1	1,800円
ワイド	1-6	1,120円
	1-11	650円
	6-11	420円
3連複	1-6-11	3,350円
3連単	11-1-6	14,380円

レース展開

ゼータホークアイが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くタイヨウテイオー

ゼータホークアイがハナを奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にタイヨウテイオーが続く。続いて、タイコウカプリスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミルフォードトマト。その1馬身後ろ、リンドショウグンは中団前目。アイアンダッシュは中団馬群の丁度真ん中を追走。グランカッパスは中団後方の位置。その後ろ、ヤマジュンシャトーが8番手。その直後、セブンサマーが9番手。タヤスウォークライは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはエターナルパワー。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはストロングオプレス。シンガリにウェディングソニアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タヤスウォークライが古馬の底力を見せる様な堂々とした走りで久方ぶりの勝利

先頭はタイヨウテイオーでリードは1馬身。単独の2番手にタヤスウォークライが続く。そのすぐ後ろ、ゼータホークアイが3番手。1馬身離れて、タイコウカプリスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手まで進出していた1番人気のタヤスウォークライが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるタイコウカプリスを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のタイコウカプリスから1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったタイヨウテイオーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアイアンダッシュが入線した。