4歳未出走

1991年3月23日 土 10:25発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 14番	1:13.0		ヘイセイシルバー	牡3 / 482	安藤賢一	55kg	3.8	2人	3-2	37.2 / 35.8	大根田裕也	加藤章
2着	1枠 2番	1:13.4	2 1/2	ニシノハナブエ	牝3 / 460	熊沢重文	53kg	7.4	4人	1-1	37.8 / 35.6	内藤繁春	西山正行
3着	3枠 5番	1:13.7	2	ギャロップホーラー	牝3 / 416	北沢伸也	50kg	23.5	8人	3-4	37.9 / 35.8	荻野光男	松坂明子
4着	7枠 13番	1:13.9	1 1/2	ホマレノウイナー	牡3 / 488	河内洋	55kg	9.1	6人	2-2	38.2 / 35.7	大沢真	日本興産（株）
5着	3枠 6番	1:14.6	4	リリーフォーレル	牝3 / 446	本田優	53kg	3.7	1人	6-5	38.6 / 36.0	星川薫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
6着	8枠 15番	1:15.1	3	カシワズハンター	牡3 / 406	宮徹	55kg	7.0	3人	6-7	39.1 / 36.0	上田三千夫	柏木善治郎
7着	5枠 9番	1:15.2	クビ	シェルピンク	牝3 / 428	安田康彦	50kg	10.5	7人	3-5	39.4 / 35.8	安田伊佐夫	（有）大道牧場
8着	4枠 8番	1:15.3	1/2	ドリームドリーム	牝3 / 464	武豊	53kg	7.7	5人	12-13	38.4 / 36.8	浅見国一	ロイヤルファーム（有）
9着	5枠 10番	1:15.6	2	マルトヨプレス	牝3 / 480	梅野信一	53kg	39.1	11人	11-12	38.8 / 36.7	野村彰彦	前田豊
10着	6枠 12番	1:16.0	2 1/2	ファーレンハイト	牝3 / 520	四位洋文	50kg	55.5	12人	14-11	38.9 / 37.0	古川平	（株）錦岡牧場
11着	4枠 7番	1:16.1	1/2	ジョーコロシアム	牝3 / 470	山田和広	53kg	79.8	13人	8-8	39.7 / 36.3	坪正直	上田けい子
12着	2枠 4番	1:16.2	クビ	スリーコーチ	牡3 / 496	南井克巳	55kg	26.7	9人	15-14	38.7 / 37.3	野村彰彦	永井商事（株）
13着	1枠 1番	1:16.2	アタマ	エイユークリスタル	牝3 / 352	河北通	50kg	28.8	10人	10-10	39.6 / 36.5	橋田満	永井啓弐
14着	2枠 3番	1:17.0	5	オスミアトラス	牝3 / 432	西園正都	53kg	94.1	14人	8-8	40.6 / 36.3	柳田次男	上村孝輝
15着	6枠 11番	1:17.6	3 1/2	ルスタムレッド	牝3 / 426	佐藤哲三	52kg	115.9	16人	16-16	39.7 / 37.7	吉岡八郎	（有）塚尾牧場
16着	8枠 16番	1:19.7	大差	シールミナス	牝3 / 392	村山明	50kg	106.1	15人	12-14	42.7 / 36.8	高橋直	藤田宗平

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-11.7-11.9-12.4-13.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,13)(5,9,14)(6,15)-(3,7)1,10(8,16)12-4-11
• 4コーナー: 2(13,14)5(9,6)15-(3,7)-1,12,10,8-(16,4)=11

気象

• 天候: 小雨 12.7℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	14	380円
複勝	2	230円
	5	540円
	14	160円
枠連	1-7	1,140円

レース展開

ニシノハナブエが馬群をリードする展開、半馬身差の2番手にホマレノウイナーが取り付く

ニシノハナブエがハナを切る形となり、僅かなリードで集団を先導。2番手にホマレノウイナーが続く。そのあと、ギャロップホーラー、シェルピンク、ヘイセイシルバーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リリーフォーレルとカシワズハンターは中団前目。2馬身以上空いて、オスミアトラスとジョーコロシアムは中団馬群のど真ん中を併走。エイユークリスタルは中団後方の位置。続いて、マルトヨプレスが11番手。ドリームドリームとシールミナスは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはファーレンハイト。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはスリーコーチ。少し離れた殿にルスタムレッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヘイセイシルバーが武器である自在性を活かしたロスの少ない立ち回りで初白星を挙げる

先頭はニシノハナブエでリードは1馬身。2番手にホマレノウイナーとヘイセイシルバーが続く。その直後、ギャロップホーラーが4番手。1馬身離れて、シェルピンクとリリーフォーレルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるニシノハナブエ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のヘイセイシルバーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったニシノハナブエが続き、2着と2馬身差の3着には、4番手の位置から超凡な末脚を繰り出したギャロップホーラーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたホマレノウイナーが入線、さらに4馬身差の5着には、先行勢の後ろにいた1番人気のリリーフォーレルが食い込んだ。