一般C3七八

2014年8月4日 月 14:10発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 4回浦和2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3七八普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.2		ファコンドー	牡7 / 464 +5	酒井忍	56kg	2.4	1人	5-4-4-3	40.2 / 38.2	宇野木博徳	岡本育枝
2着	8枠 10番	1:31.6	2	トガメ	牝5 / 452 -1	張田京	54kg	4.0	2人	2-2-1-2	40.8 / 37.7	薮口一麻	齋藤喜重
3着	4枠 4番	1:31.6	クビ	ハニカミスマイル	牝7 / 449 -4	加藤和博	54kg	10.3	6人	1-1-2-1	40.9 / 37.5	川島豊	（株）ファーストビジョン
4着	7枠 9番	1:32.0	2	ミリオンジス	牝4 / 458 +5	杉村一樹	54kg	12.2	7人	6-6-5-7	40.7 / 38.4	平山真希	岡崎明弘
5着	6枠 6番	1:32.1	1/2	ガスティウインド	牡6 / 514 -1	山崎誠士	56kg	10.2	5人	8-8-7-6	40.5 / 38.7	野口孝	関駿也
6着	1枠 1番	1:32.6	2 1/2	キョウエイカミング	牝4 / 452 -6	岡田大	54kg	42.9	8人	7-7-6-5	41.0 / 38.5	薮口一麻	磯部敏夫
7着	6枠 7番	1:32.8	3/4	キッズラルナ	牡4 / 440 -6	左海誠二	56kg	5.9	3人	3-5-8-8	41.3 / 37.9	小久保智	黒澤尚
8着	8枠 11番	1:33.2	2	ブリス	牝4 / 438 -10	見沢譲治	54kg	10.0	4人	4-3-3-4	42.4 / 38.0	海馬沢司	神田成二
9着	5枠 5番	1:33.8	3	モンタージュ	牝4 / 443 +3	橋本直哉	54kg	216.3	11人	9-9-9-9	42.0 / 38.9	山越光	西村新一郎
10着	7枠 8番	1:33.9	1/2	パンナムクリッパー	牝5 / 441 -8	吉本隆記	54kg	90.0	9人	10-11-11-11	40.5 / 39.1	鹿沼良和	大熊美津枝
11着	3枠 3番	1:34.4	2 1/2	スポーツコート	牡5 / 484 +2	高橋哲也	56kg	194.4	10人	11-10-10-10	41.0 / 39.2	吉田正美	冨田藤男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.5-12.3-13.2-12.6-13.9-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,10,7,11,2,9,1,6,5,8,3
• 2コーナー: 4,10,11,2,7,9,1,6,5-3,8
• 3コーナー: 10,4,11,2,9,1,6,7,5-3,8
• 4コーナー: 4,10,2,11,1,6,9,7,5-3,8

気象

• 天候: 晴 33.1℃
• 風: 南 3.9m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	240円	1番人気
複勝	2	140円	2番人気
	4	200円	5番人気
	10	130円	1番人気
枠連	2-8	510円	2番人気
枠単	2-8	1,090円	3番人気
馬連	2-10	760円	1番人気
馬単	2-10	1,210円	1番人気
ワイド	2-4	470円	5番人気
	2-10	330円	1番人気
	4-10	540円	8番人気
3連複	2-4-10	1,510円	2番人気
3連単	2-10-4	5,910円	6番人気

馬券の売上

単勝	167.69万円	4.18%
複勝	205.50万円	5.12%
枠連	165.76万円	4.13%
枠単	96.46万円	2.40%
馬連	356.48万円	8.89%
馬単	354.17万円	8.83%
ワイド	240.14万円	5.99%
3連複	676.34万円	16.86%
3連単	1,749.09万円	43.60%
合計	4,011.63万円

レース展開

ハニカミスマイルが馬群を牽引、直後の2番手にトガメが続く

ハニカミスマイルが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にトガメが続く。その後ろ、キッズラルナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブリス。その1馬身後ろ、ファコンドーは中団前目。ミリオンジスは中団馬群のど真ん中を追走。キョウエイカミングは中団後方の位置。ガスティウインドは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはモンタージュ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはパンナムクリッパー。殿にスポーツコートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファコンドーが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで8勝目を手にする

先頭はハニカミスマイルでリードは1馬身。単独の2番手にトガメが続く。その直後、ファコンドーが3番手。1馬身離れて、ブリスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のトガメ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のファコンドーが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした2番人気のトガメが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったハニカミスマイルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたミリオンジスが入線した。