ハニカミスマイル（2007年生、母ホホエミ）

ハニカミスマイル（2007年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「はにかんだ笑顔」。毛色は鹿毛。種牡馬のイーグルカフェ（当時10歳）と交配したホホエミが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方95戦9勝2着5回。主な勝ち鞍は2014年の一般C3十二十三十四。

経歴

デビュー前

尾関知人厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2009年）

9月20日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。馬体重は428kg。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

12月13日、中7週で迎えた3戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（中京ダート1700m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

3歳（2010年）

1月13日、中3週で迎えた4戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のベストブーツ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

3月14日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3月21日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木芳之騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

4月27日、中4週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた7戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロンギングスマイルを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

5月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のテンエイミニオンに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月16日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の能登末森城跡特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のユメノチカラに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の皆輪会20周年旅行記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミヤノトライアンを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

6月29日、中1週で迎えた12戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のガーベラ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の能登見附島賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた14戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた15戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、3歳B8（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた16戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた17戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた18戦目は、3歳B8（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（5戦3勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月14日、中5週で迎えた19戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

11月24日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

12月7日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた22戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

12月20日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では稟性の敢闘精神でゴールまでタレずに走り切り、4着に入り込んだ。

4歳（2011年）

1月6日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた25戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったレオミラージュに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

2月7日、中3週で迎えた26戦目は、4歳（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

4月29日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（10戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3一（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和博騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月7日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和博騎手（12戦0勝）。13頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和博騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤和博騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月19日、中0週で迎えた34戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤和博騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤和博騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

9月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤和博騎手（17戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤和博騎手（18戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で加藤和博騎手（19戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3三（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で加藤和博騎手（20戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で加藤和博騎手（21戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着を確保した。

12月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で加藤和博騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

5歳（2012年）

2月21日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で加藤和博騎手（23戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサウンズグッドを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

3月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3三四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で加藤和博騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で加藤和博騎手（25戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は27戦連続で加藤和博騎手（26戦1勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で加藤和博騎手（27戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のニシノフィリアに2馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

5月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3五六ア（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は29戦連続で加藤和博騎手（28戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のソラチナサブマリンをアタマ差振り切って6勝目を収める

6月1日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2十一十二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で加藤和博騎手（29戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2十三十四十五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で加藤和博騎手（30戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で加藤和博騎手（31戦3勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3二三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で加藤和博騎手（32戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で加藤和博騎手（33戦3勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

8月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で加藤和博騎手（34戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、川幅日本一!鴻巣賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で加藤和博騎手（35戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3二三ア（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は37戦連続で加藤和博騎手（36戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で加藤和博騎手（37戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で加藤和博騎手（38戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、不屈の闘魂で渋太く粘り込んで、最後は2着のヤワタサンデーに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

11月8日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は40戦連続で加藤和博騎手（39戦4勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

6歳（2013年）

1月3日、中7週で迎えた59戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で加藤和博騎手（40戦4勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は42戦連続で加藤和博騎手（41戦4勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で加藤和博騎手（42戦4勝）。13頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で加藤和博騎手（43戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた63戦目は、牝馬限定戦の仲春賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で加藤和博騎手（44戦4勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3三四イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は46戦連続で加藤和博騎手（45戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で加藤和博騎手（46戦4勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた66戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は48戦連続で加藤和博騎手（47戦4勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で加藤和博騎手（48戦4勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3五六イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で加藤和博騎手（49戦4勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は51戦連続で加藤和博騎手（50戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は52戦連続で加藤和博騎手（51戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の心肺能力で最後まで踏ん張ったが、勝ったラヴパフュームに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月2日、中4週で迎えた71戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は53戦連続で加藤和博騎手（52戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタケデンサブリアに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3一二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は54戦連続で加藤和博騎手（53戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は55戦連続で加藤和博騎手（54戦5勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

9月12日、中4週で迎えた74戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で加藤和博騎手（55戦5勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

10月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた75戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は57戦連続で加藤和博騎手（56戦5勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月23日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた76戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は58戦連続で加藤和博騎手（57戦5勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月21日、中3週で迎えた77戦目は、一般C3三四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は59戦連続で加藤和博騎手（58戦5勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた78戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は60戦連続で加藤和博騎手（59戦5勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は61戦連続で加藤和博騎手（60戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7歳（2014年）

1月9日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は62戦連続で加藤和博騎手（61戦5勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は63戦連続で加藤和博騎手（62戦5勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた82戦目は、一般C3九十十一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は64戦連続で加藤和博騎手（63戦5勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月3日、中1週で迎えた83戦目は、5歳以上C3十二十三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は65戦連続で加藤和博騎手（64戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたレオミラージュ決め手に屈してクビ差の2着となった。

3月24日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は66戦連続で加藤和博騎手（65戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた85戦目は、一般C3十三十四十五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は67戦連続で加藤和博騎手（66戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3十四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は68戦連続で加藤和博騎手（67戦5勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入った。

5月26日、中3週で迎えた87戦目は、一般C3十二十三十四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は69戦連続で加藤和博騎手（68戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のファイティングスピリットでしぶとく粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のキタノマンドコロに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月17日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は70戦連続で加藤和博騎手（69戦6勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた89戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は71戦連続で加藤和博騎手（70戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月25日、中0週で迎えた90戦目は、牝馬限定戦の朝顔賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は72戦連続で加藤和博騎手（71戦6勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

8月4日、中0週で迎えた91戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は73戦連続で加藤和博騎手（72戦6勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた92戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は74戦連続で加藤和博騎手（73戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた93戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は75戦連続で加藤和博騎手（74戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、ミサノリュウギョクにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月15日、連闘で迎えた94戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は76戦連続で加藤和博騎手（75戦6勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた95戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は77戦連続で加藤和博騎手（76戦6勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は78戦連続で加藤和博騎手（77戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

8歳（2015年）

1月27日、中9週で迎えた97戦目は、一般C3九十十一（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は79戦連続で加藤和博騎手（78戦6勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた98戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は80戦連続で加藤和博騎手（79戦6勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3十一十二十三（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は81戦連続で加藤和博騎手（80戦6勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた100戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は82戦連続で加藤和博騎手（81戦6勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。