ミサノリュウギョク（2010年生、母ミサ）

経歴

デビュー前

3歳（2013年）

9月13日、デビュー戦は町田直希騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は473kg。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったゴールドミステリーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4歳（2014年）

2月21日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月1日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグランココを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月11日、中5週で迎えた4戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

10月7日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハニカミスマイルを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

11月20日、中5週で迎えた6戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のベアーティウスを半馬身振り切って制した。

12月12日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で町田直希騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったゴールドメンバーを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

12月24日、中1週で迎えた8戦目は、ハンデ戦の一般C2十 C3一（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で町田直希騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したガリシヤヒルにクビ差届かず2着に甘んじた。

5歳（2015年）

1月9日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で町田直希騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るパールロマンスを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月20日、中5週で迎えた10戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で町田直希騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したエアロッシュにアタマ差届かず2着に甘んじた。

3月26日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で町田直希騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月30日、中4週で迎えた12戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で町田直希騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、伸びてきたラストロマンス決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で町田直希騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るラマルティーヌを上がり3位の末脚でクビ差だけ差し切って5勝目を手中に収めた。

5月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2十（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で町田直希騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセラミックアートを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

6月17日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で町田直希騎手（14戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

7月14日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で町田直希騎手（15戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、4着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2五六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で町田直希騎手（16戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリトルに3馬身の差をつけて7勝目を収める

9月2日、中3週で迎えた18戦目は、金木犀賞（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で町田直希騎手（17戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた19戦目は、ユッカ蘭賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で町田直希騎手（18戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月27日、中4週で迎えた20戦目は、川越藩のお蔵米記念（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で町田直希騎手（19戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るポエタリリカを目の覚めるような末脚でハナ差だけ差し切って8勝目をつかんだ。

12月1日、中4週で迎えた21戦目は、向寒特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で町田直希騎手（20戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の万両特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で町田直希騎手（21戦8勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、4着に終わった。

6歳（2016年）

2月2日、中6週で迎えた23戦目は、スカパー!南関東地方競馬チャンネル賞（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で町田直希騎手（22戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月22日、中6週で迎えた24戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で町田直希騎手（23戦8勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた25戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月30日、中4週で迎えた26戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた27戦目は、さくらんぼ特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は町田直希騎手（24戦8勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（25戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の浦和区 WAKU WAKU賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（26戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のトモノチャイルドをクビ差振り切って勝利をモノにする

8月12日、中2週で迎えた30戦目は、南区の花ヒマワリ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（27戦9勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた31戦目は、春日部ブルーベリー賞（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（28戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた32戦目は、こうのす花火大会賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（29戦9勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

10月20日、中4週で迎えた33戦目は、彩さい牛賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で町田直希騎手（30戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のヴァンキッシャーをクビ差振り切って制した。

11月21日、中4週で迎えた34戦目は、東松山の農産加工品賞（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で町田直希騎手（31戦10勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

12月19日、中3週で迎えた35戦目は、西区水と緑と花のまち記念（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で町田直希騎手（32戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したアシドベリーにハナ差届かず2着に惜敗した。

7歳（2017年）

1月18日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2六七八（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で町田直希騎手（33戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、青柳賞（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

7月18日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた38戦目は、ちちぶ山ルビー賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（34戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2四五（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（35戦10勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

9月21日、中4週で迎えた40戦目は、一般C2四五（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（36戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2四五（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（37戦10勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

11月23日、中4週で迎えた42戦目は、彩の国ふれあい牧場賞（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（38戦10勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

12月22日、中3週で迎えた43戦目は、冬至特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（39戦10勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシンボリバトーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。