野島崎特別

2000年4月15日 土 13:45発走

• コース: 中山芝1800m 右
• 開催: 3回中山7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 24.5,7,3.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:50.5		オメガストーリー	牝5 / 522 -8	菊沢隆徳	55kg	6.7	4人	1-1-1-1	36.3 / 37.9	尾形充弘	原禮子
2着	3枠 3番	1:50.7	1 1/2	ハセノセンプー	牡4 / 484 -8	柴田大知	56kg	14.9	6人	2-2-2-2	36.3 / 38.1	成宮明光	長谷川泰一
3着	5枠 5番	1:50.8	クビ	ピープルヒーロー	牡5 / 460 0	吉田豊	57kg	1.9	1人	5-5-6-5	35.4 / 38.8	浅野洋一郎	野村春行
4着	7枠 8番	1:51.3	3	イシノイーグル	牡4 / 508 +18	後藤浩輝	56kg	12.9	5人	9-9-10-9	35.4 / 39.1	稲葉隆一	（株）イシジマ
5着	7枠 7番	1:51.5	1 1/4	コンロッド	牡6 / 466 +10	安田富男	56kg	79.9	9人	2-3-3-3	36.4 / 38.4	南田美知雄	塩田清
6着	2枠 2番	1:51.5	ハナ	ターフジーニアス	牡6 / 462 -2	田中勝春	56kg	5.0	2人	9-10-8-6	36.0 / 39.3	矢野照正	（有）ターフ・スポート
7着	8枠 10番	1:51.5	ハナ	マイネルメッサー	牡5 / 462 -4	勝浦正樹	57kg	60.5	7人	6-5-4-3	36.3 / 38.8	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	8枠 9番	1:51.5	ハナ	ソウシュン	牡4 / 470 +4	横山典弘	56kg	5.7	3人	4-4-5-6	36.2 / 38.6	本郷一彦	（有）キャロットファーム
9着	1枠 1番	1:51.8	2	ホシノカミコウチ	牝4 / 500 -8	郷原洋司	54kg	142.3	10人	7-7-9-8	36.2 / 39.0	古賀史生	星野初太郎
10着	4枠 4番	1:51.9	1/2	カツノリテンダー	牡5 / 492 -4	石崎隆之	57kg	68.0	8人	7-7-6-9	36.4 / 39.0	元石孝昭	鑓水秋則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.6-12.3-12.0-12.1-12.2-11.7-12.2-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6(3,7)9,5,10(1,4)(2,8)
• 2コーナー: 6,3-7,9(5,10)(1,4)8,2
• 3コーナー: 6,3-7,10,9(5,4)2,1,8
• 4コーナー: (*6,3)-(7,10)5(9,2)1(4,8)

気象

• 天候: 雨 10.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	670円	4番人気
複勝	3	260円	5番人気
	5	110円	1番人気
	6	160円	3番人気
枠連	3-6	2,920円	12番人気
馬連	3-6	3,090円	12番人気
ワイド	3-5	480円	7番人気
	3-6	710円	10番人気
	5-6	250円	2番人気

レース展開

オメガストーリーが馬群を引き連れる形、直後の2番手にコンロッドとハセノセンプーが取り付く

オメガストーリーが先手を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にハセノセンプーとコンロッドが並ぶ。その1馬身後ろ、ソウシュンは中団前め。ピープルヒーローは中団馬群の真ん中付近を追走。マイネルメッサーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ホシノカミコウチとカツノリテンダーが7番手。最後尾にターフジーニアスとイシノイーグルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

野島崎特別、オメガストーリーが優れたスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はオメガストーリーでリードは半馬身。2番手にハセノセンプーが続く。少し間が空いて、コンロッドとマイネルメッサーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはオメガストーリー。そのままオメガストーリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から我慢強くタフに走り抜いたハセノセンプーが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から妙々たる末脚を披露した1番人気のピープルヒーローが入った。2番人気のターフジーニアスは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。