4歳未勝利

1994年10月15日 土 13:05発走

• コース: 福島芝1800m 右
• 開催: 2回福島5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:49.1		ドージマリバー	牡3 / 506 -8	菊沢隆仁	54kg	5.0	2人	7-7-4-2	36.5 / 37.0	宮本悳	堂島和夫
2着	4枠 5番	1:49.2	3/4	クレイジーラブ	牡3 / 464 0	菊沢隆徳	55kg	2.0	1人	5-5-6-4	36.5 / 36.6	中野隆良	（有）社台レースホース
3着	7枠 12番	1:50.2	6	イダテンノーブル	牡3 / 450 -4	蓑田早人	55kg	15.6	6人	3-4-4-6	37.7 / 36.5	中島敏文	加藤裕朗
4着	3枠 3番	1:50.4	1 1/2	ノアシルバー	牡3 / 480 +6	津曲幸夫	55kg	9.6	4人	3-3-3-4	38.0 / 36.3	西塚安夫	佐山公男
5着	7枠 11番	1:50.5	1/2	ガウディン	牡3 / 434 -2	田口大二郎	52kg	50.3	12人	2-2-2-2	38.3 / 36.0	矢野照正	田島榮二郎
6着	6枠 9番	1:50.6	1/2	レゾンデートル	牝3 / 430 -6	佐藤哲三	53kg	49.6	10人	12-12-9-8	37.0 / 37.5	清水出美	（有）社台レースホース
7着	3枠 4番	1:50.7	1/2	ダイアナギア	牝3 / 420 0	小林久晃	50kg	9.0	3人	1-1-1-1	38.5 / 35.9	荒木静雄	鈴木進
8着	6枠 10番	1:50.9	1 1/4	ヤマトキャッスル	牡3 / 466 +12	柿元嘉和	55kg	49.9	11人	8-8-7-7	37.7 / 37.1	柳田次男	坂東政雄
9着	5枠 7番	1:51.2	1 3/4	カネショウユタカ	牡3 / 414 -8	大崎昭一	55kg	45.0	9人	13-12-13-11	37.5 / 37.5	久保田敏夫	清水政治
10着	8枠 13番	1:51.5	1 3/4	グッディミラー	セ3 / 468 -2	北川和典	55kg	92.4	14人	14-14-11-12	37.9 / 37.6	山本正司	畑清介
11着	1枠 1番	1:51.5	アタマ	グレートビガー	牡3 / 468 -2	高山太郎	52kg	51.8	13人	8-10-14-13	37.5 / 37.3	飯塚好次	鈴木一朗
12着	4枠 6番	1:51.8	2	サクラギャロップ	牝3 / 450 +4	土谷智紀	53kg	10.8	5人	10-10-11-10	38.2 / 37.3	谷原義明	（株）さくらコマース
13着	8枠 14番	1:52.1	1 3/4	ミスズスイセイ	牡3 / 432 0	西園正都	55kg	23.0	7人	6-6-7-9	38.9 / 36.8	加藤敬二	永井啓弐
14着	2枠 2番	1:52.6	3	ビッグケイパー	牡3 / 444 +4	安田康彦	55kg	31.9	8人	10-8-9-14	39.1 / 37.1	武邦彦	杉原輝雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.5-11.6-12.4-11.8-12.1-12.7-12.5-11.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,11(3,12)5,14,8(1,10)(2,6)-9,7,13
• 2コーナー: (*4,11)-3,12,5,14,8(2,10)(1,6)(7,9)13
• 3コーナー: (*4,11)3(12,8)5-(10,14)-(9,2)(6,13)7,1
• 4コーナー: (*4,11,8)(3,5)12,10,9,14,6,7,13,1,2

気象

• 天候: 晴 20.3℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	500円	2番人気
複勝	5	130円	1番人気
	8	170円	2番人気
	12	290円	6番人気
枠連	4-5	570円	2番人気
馬連	5-8	700円	1番人気

レース展開

ダイアナギアが後続をリードする展開、その直後を追走するガウディン

ダイアナギアが端に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にガウディンが続く。そのあと、ノアシルバーとイダテンノーブルが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクレイジーラブ。その1馬身後ろ、ミスズスイセイは中団やや前。ドージマリバーは中団馬群のど真ん中を追走。グレートビガーとヤマトキャッスルは中団後方の位置。ビッグケイパーとサクラギャロップは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。少し間が空いて、後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはレゾンデートル。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはカネショウユタカ。しんがりにグッディミラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドージマリバーが自分から仕掛ける積極果断な取り口で未勝利勝ち

先頭はダイアナギアでリードは体半分。2番手にガウディンとドージマリバーが続く。その後ろ、ノアシルバーとクレイジーラブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のドージマリバーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗する1番人気のクレイジーラブを3/4馬身振り切り勝利を物にした。2着のクレイジーラブから6馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を繰り出したイダテンノーブルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたノアシルバーが入線、さらに半馬身差の5着には、2番手にいた12番人気のガウディンが食い込んだ。