5歳以上400万下

1986年6月28日 土 13:55発走

• コース: 中京芝1200m 左
• 開催: 2回中京5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:10.7		キョウエイポート	牡5 / 516 -4	音無秀孝	57kg	4.8	2人	1-1	36.2 / 34.5	田中良平	松岡正雄
2着	5枠 5番	1:10.8	クビ	リンドジョオー	牝5 / 420 +2	楠孝志	55kg	6.0	5人	6-5	35.7 / 35.1	橋田満	（株）デルマークラブ
3着	2枠 2番	1:11.5	4	ダイナエトワール	牝4 / 432 +2	柿元嘉和	53kg	2.7	1人	4-5	36.7 / 34.8	増本豊	（有）社台レースホース
4着	5枠 6番	1:11.7	1 1/2	シルクマイト	牡4 / 434 0	山田和広	55kg	6.0	4人	2-2	37.2 / 34.5	吉永忍	中山信一
5着	8枠 11番	1:12.1	2 1/2	キソジウイン	牝4 / 430 -2	南井克巳	55kg	5.8	3人	4-4	37.3 / 34.8	戌亥信義	皆吉康子
6着	7枠 10番	1:12.2	1/2	エビータバンブー	牝4 / 406 -2	石橋守	54kg	10.2	6人	8-8	36.6 / 35.6	山本正司	竹田辰一
7着	4枠 4番	1:12.5	1 3/4	ドラゴンフライ	牡4 / 408 -2	作田誠二	57kg	26.6	9人	9-9	36.8 / 35.7	武宏平	塚本加代
8着	8枠 12番	1:12.6	1/2	メイショウダンディ	牡4 / 432 +2	出口敏幸	57kg	101.0	12人	9-9	36.8 / 35.8	高橋直	松本好雄
9着	1枠 1番	1:12.7	クビ	ヤマロッキー	牡4 / 436 +6	星野信幸	57kg	70.0	11人	7-7	37.5 / 35.2	森末之助	清水一郎
10着	6枠 8番	1:12.7	クビ	メイショウリバー	牡4 / 438 -2	上籠勝仁	55kg	23.1	7人	2-3	38.2 / 34.5	星川薫	松本好雄
11着	6枠 7番	1:12.8	3/4	シンディバンブー	牝4 / 424 -4	久保田敏彦	55kg	26.1	8人	11-11	36.9 / 35.9	佐藤勇	竹田辰一
12着	3枠 3番	1:14.4	10	ヒダカパバーム	牝4 / 524	目野哲也	55kg	61.1	10人	11-12	38.5 / 35.9	藤岡範士	（有）辻牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.3-11.5-12.1-12.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (6,8,*9)(2,11)5,1-10(4,12)(3,7)
• 4コーナー: (6,*9)8,11(2,5)-1,10(4,12)7,3

気象

• 天候: 曇 28.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	480円
複勝	2	140円
	5	180円
	9	160円
枠連	5-7	650円

レース展開

キョウエイポートが集団を率いる形、体半分差の2番手にシルクマイトとメイショウリバーが取り付く

キョウエイポートがハナに立ち、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にシルクマイトとメイショウリバーが並ぶ。その後ろ、ダイナエトワールとキソジウインが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、リンドジョオーは中団やや前。ヤマロッキーは中団馬群の真ん中あたりを追走。少し間が空いて、エビータバンブーは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはドラゴンフライとメイショウダンディ。どん尻にヒダカパバームとシンディバンブーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

思い切りよく先手を奪ったキョウエイポートがゴールまでしぶとく粘り続けて最後は後続を首差で抑える

先頭はキョウエイポートでリードは半馬身。2番手にシルクマイトが続く。その直後、メイショウリバーが3番手。1馬身離れて、キソジウインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のキョウエイポート。そのままキョウエイポートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったリンドジョオーをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のリンドジョオーから4馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った1番人気のダイナエトワールが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシルクマイトが入線した。