第12回 そのだライオンズクラブ杯

2019年10月18日 金 20:00発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 16回園田6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 100,28,14,10,8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上B1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.5		マコトパパヴェロ	牝5 / 497 +6	山田雄大	54kg	7.4	3人	3-3-3-3	40.0	木村健	山口正行
2着	6枠 8番	1:29.7	1 1/2	アポストル	牡4 / 500 -2	吉村智洋	56kg	2.5	1人	7-7-5-3	39.3	松平幸秀	徳丸初盛
3着	6枠 7番	1:30.0	2	アダチヤマ	牡8 / 500 0	廣瀬航	56kg	18.5	6人	5-5-4-5	40.2	上田二郎	津田康平
4着	7枠 10番	1:30.2	3/4	サヤネエ	牝5 / 504 -7	川原正一	54kg	3.0	2人	2-2-2-2	40.7	柏原誠路	竹森幹雄
5着	8枠 11番	1:30.4	1 1/2	チャービル	牝3 / 529 +2	中田貴士	54kg	7.9	4人	6-6-6-6	40.2	野田忍	村上稔
6着	7枠 9番	1:30.5	クビ	エリモグレイス	牡6 / 490 +3	田野豊三	56kg	20.1	7人	9-9-8-8	39.5	田中一巧	池之上智行
7着	8枠 12番	1:30.6	3/4	キョウワベルナルド	牡5 / 461 +7	大柿一真	56kg	202.7	12人	8-8-7-7	40.0	山口浩幸	冨田藤男
8着	2枠 2番	1:30.9	2	メッサーウイング	牝7 / 486 +5	下原理	54kg	8.0	5人	1-1-1-1	41.8	盛本信春	野田善己
9着	3枠 3番	1:30.9	ハナ	モンスールデジール	牝5 / 449 +1	笹田知宏	54kg	191.8	11人	11-11-11-9	39.6	国沢利照	五影隆則
10着	5枠 6番	1:31.1	1	スクワール	牡7 / 455 -7	高畑皓一	56kg	43.8	8人	10-10-9-10	39.8	長倉功	上田正則
11着	5枠 5番	1:31.6	3	ヴァーゲンザイル	セ11 / 452 -2	大山真吾	56kg	98.5	9人	12-12-12-12	39.3	山口浩幸	冨田藤男
12着	4枠 4番	1:34.6	大差	セイウンオセアン	牡7 / 445 0	田村直也	56kg	129.2	10人	4-4-9-11	44.2	南弘樹	小橋亮太

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,10,1,4,7,11,8,12,9,6,3,5
• 2コーナー: 2,10,1,4,7,11,8,12,9,6,3,5
• 3コーナー: 2,10,1,7,8,11,12,9,(4,6),3,5
• 4コーナー: 2,10,(1,8),7,11,12,9,3,6,4,5

気象

• 天候: 雨 19.4℃
• 風: 東北東 5.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	740円	3番人気
複勝	1	160円	3番人気
	7	300円	6番人気
	8	120円	1番人気
枠連	1-6	560円	2番人気
馬連	1-8	710円	2番人気
馬単	1-8	1,670円	5番人気
ワイド	1-7	1,200円	17番人気
	1-8	310円	2番人気
	7-8	940円	14番人気
3連複	1-7-8	3,110円	10番人気
3連単	1-8-7	14,350円	56番人気

馬券の売上

単勝	445.99万円	6.79%
複勝	393.24万円	5.99%
枠連	130.83万円	1.99%
馬連	528.90万円	8.05%
馬単	554.11万円	8.43%
ワイド	567.84万円	8.64%
3連複	1,131.99万円	17.23%
3連単	2,816.37万円	42.87%
合計	6,569.27万円

レース展開

メッサーウイングが全馬を率いる形、その直後に続くサヤネエ

メッサーウイングがハナを切り、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にサヤネエが続く。続いて、マコトパパヴェロが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセイウンオセアン。その1馬身後ろ、アダチヤマは中団前目。チャービルは中団馬群の真ん中付近を追走。アポストルは中団後方の位置取り。その直後、キョウワベルナルドが8番手。エリモグレイスは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはスクワール。後方2番手の位置で脚をタメるのはモンスールデジール。しんがりにヴァーゲンザイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

そのだライオンズクラブ杯、マコトパパヴェロが持ち前のレースセンスを活かした安定感のある取り口で1着ゴールを果たす

先頭はメッサーウイングでリードは1馬身。単独の2番手にサヤネエが続く。そのすぐ後ろ、マコトパパヴェロとアポストルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたマコトパパヴェロが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から物凄い伸び脚で猛追した1番人気のアポストルが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたアダチヤマが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のサヤネエが入線した。