レース展開

マルミトミカワがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にトミケンウェルネスが続く。続いて、インターフラッシュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダンシングキング。その1馬身後ろ、ストロングパワーは中団前目。ナットコメットは中団馬群のど真ん中を追走。タッカースイートは中団後方の位置取り。そのあと、ジェイストームが8番手。ホクザンワンダフルは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはタイガーヒル。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはプレミアシスターズ。最後尾にプライムタイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラジオ関西558賞、ダンシングキングが武器である機動力を活かしたセオリー通りの競馬で7勝目を奪取

先頭はマルミトミカワでリードは1馬身。単独の2番手にトミケンウェルネスが続く。そのすぐ後ろ、インターフラッシュが3番手。1馬身離れて、ダンシングキングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。