一般C3五六

2005年3月2日 水 12:30発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 12回浦和2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,27,15.3,11.7,9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:31.2		ロンロン	牝7 / 486 0	石崎隆之	53kg		2人	3-2-1-1	41.3 / 37.1	阿部秀一	浜野勝
2着	7枠 8番	1:31.2	アタマ	ダービーアリア	牡7 / 534 +2	細川勉	55kg		1人	2-3-1-2	41.2 / 37.0	津金沢正男	吉澤深造
3着	7枠 9番	1:31.3	クビ	ショウホウビーナス	牝5 / 440 0	酒井忍	53kg		9人	10-10-8-9	40.0 / 38.3	鹿沼良和	大熊美津枝
4着	8枠 11番	1:31.3	アタマ	オオフナトハーバー	牡5 / 505 -1	工藤伸輔	55kg		6人	5-5-4-3	41.2 / 37.5	野口孝	（株）エーヴィスシステムズ
5着	6枠 7番	1:31.3	ハナ	フツロタイカン	牡6 / 444 -4	金子正彦	55kg		5人	8-7-7-4	40.4 / 38.0	横山保	船木和夫
6着	2枠 2番	1:31.7	2	ハットアンドツル	牝5 / 454 -4	岡田大	53kg		4人	11-11-10-10	40.1 / 38.5	浜村恵	小川正良
7着	5枠 5番	1:31.7	アタマ	タカサゴタイヨウ	牝8 / 450 -1	今野忠成	52kg		10人	6-6-9-8	40.6 / 37.6	蓬田稔	桑畑三雄
8着	6枠 6番	1:32.0	1 1/2	パンフォーカス	牝5 / 437 -7	加藤和博	53kg		7人	4-4-5-5	41.8 / 37.3	川島和美	青木和代
9着	8枠 10番	1:32.1	1/2	エバークイック	牝8 / 447 -5	繁田健一	52kg		11人	7-7-6-5	41.3 / 37.8	高橋浩一	伊澤榮一
10着	4枠 4番	1:32.5	2	アルティダンダール	牡7 / 506 +3	秋元耕成	55kg		8人	9-9-11-10	41.2 / 38.2	川村守男	田上雅春
11着	1枠 1番	1:33.8	7	エビスセイント	牝7 / 418 -5	関本秀幸	53kg		3人	1-1-1-7	43.9 / 36.8	本間光雄	加藤友三郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.9-12.4-13.1-12.6-15.1-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8,3,6,11,5,10,7,4,9,2
• 2コーナー: 1,3,8,6,11,5,(7,10),4,9,2
• 3コーナー: (1,3,8),11,6,10,7,9,5,2,4
• 4コーナー: 3,8,11,7,(6,10),1,5,9,(4,2)

気象

• 天候: 晴 7.4℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	430円
複勝	3	160円
	8	110円
	9	350円
枠連	3-7	390円
枠単	3-7	750円
馬連	3-8	450円
馬単	3-8	870円
ワイド	3-8	300円
	3-9	1,560円
	8-9	1,110円
3連複	3-8-9	4,380円
3連単	3-8-9	8,000円

レース展開

エビスセイントが全馬を引き連れる形、その直後に続くダービーアリア

エビスセイントが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にダービーアリアが続く。続いて、ロンロンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはパンフォーカス。その1馬身後ろ、オオフナトハーバーは中団前寄り。タカサゴタイヨウは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エバークイックは中団後方の位置取り。フツロタイカンは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはアルティダンダール。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはショウホウビーナス。しんがりにハットアンドツルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロンロンが古豪の意地を示す様な力感に満ちた走りで久しぶりの白星

先頭はロンロンでリードは1馬身。単独の2番手にダービーアリアが続く。そのすぐ後ろ、オオフナトハーバーが3番手。1馬身離れて、フツロタイカンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のロンロン。そのままロンロンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のダービーアリアをアタマ差で凌ぎ切り勝利を決めた。2着のダービーアリアからクビ差の3着には、後方3番手の位置からキレのいい末脚を発揮した9番人気のショウホウビーナスが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたオオフナトハーバーが入線した。