3歳以上500万下

2008年8月10日 日 13:40発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 2回函館8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	59.3		ドリームクラウン	牡3 / 514 -2	藤田伸二	54kg	1.9	1人	2-2	36.4 / 34.7	中村均	セゾンレースホース（株）
2着	2枠 2番	59.5	1 1/4	ロイヤルタバスコ	牝4 / 468 -4	D.ホワイト	55kg	4.3	2人	7-7	36.0 / 35.1	藤沢和雄	細川祐季子
3着	7枠 9番	59.8	2	マイティーキラー	牡5 / 504 -10	藤岡佑介	57kg	21.9	6人	6-5	36.4 / 35.0	宮徹	小川勲
4着	6枠 8番	59.9	クビ	エリモハルカ	牝4 / 496 +6	四位洋文	55kg	5.7	3人	2-1	37.0 / 34.6	沖芳夫	山本敏晴
5着	5枠 5番	59.9	ハナ	レディオーロラ	牝3 / 444 0	荻野琢真	49kg	26.4	7人	4-4	36.8 / 34.8	高松邦男	（有）富川牧場
6着	5枠 6番	59.9	クビ	アポロアパッチ	牡4 / 468 -8	大野拓弥	57kg	11.4	4人	10-7	36.3 / 35.1	柴崎勇	アポロサラブレッドクラブ
7着	3枠 3番	1:00.1	1 1/4	セレナダンス	牝6 / 474 -2	木幡初広	55kg	53.1	9人	11-10	36.2 / 35.5	加藤和宏	島川利子
8着	8枠 11番	1:00.2	クビ	ピエネヴェーレ	牝4 / 462 0	三浦皇成	53kg	15.2	5人	1-2	37.3 / 34.7	小笠倫弘	（株）グリーンファーム
9着	1枠 1番	1:00.8	3 1/2	アウレウス	セ4 / 462 +6	丸田恭介	54kg	141.9	12人	7-10	37.3 / 35.5	沢峰次	栗坂崇
10着	7枠 10番	1:00.9	1/2	デルマアルタイル	牡3 / 482 +2	津村明秀	54kg	70.2	10人	12-12	36.9 / 35.8	石栗龍彦	浅沼廣幸
11着	4枠 4番	1:01.0	1/2	フォレストジャガー	牡5 / 490 -2	小林徹弥	57kg	28.7	8人	5-5	37.8 / 35.0	木原一良	加藤守
12着	6枠 7番	1:01.7	4	シルバージャンパー	牝4 / 516 +22	長谷川浩大	55kg	102.5	11人	7-9	38.2 / 35.3	松永昌博	岡田牧雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.7-12.1-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (8,*11,12)5,4,9(1,2,7)6,3,10
• 4コーナー: (*8,11,12)5(4,9)(2,6)7(1,3)-10

気象

• 天候: 晴 24.9℃
• 風: 南南東 5.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	12	190円	1番人気
複勝	2	150円	2番人気
	9	330円	7番人気
	12	110円	1番人気
枠連	2-8	380円	1番人気
馬連	2-12	410円	1番人気
馬単	12-2	660円	1番人気
ワイド	2-9	1,100円	15番人気
	2-12	190円	1番人気
	9-12	640円	8番人気
3連複	2-9-12	2,280円	7番人気
3連単	12-2-9	6,290円	12番人気

レース展開

ピエネヴェーレが集団を先導、体半分差の2番手にエリモハルカとドリームクラウンが続く

ピエネヴェーレがハナを奪い、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にエリモハルカとドリームクラウンが並ぶ。その直後、レディオーロラが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フォレストジャガーは中団やや前。マイティーキラーは中団馬群の丁度真ん中を追走。アウレウス、ロイヤルタバスコ、シルバージャンパーらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはアポロアパッチ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはセレナダンス。どん尻にデルマアルタイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリームクラウンが長所である自在性を活かしたロスの少ない走りでファンの高評価に応える

先頭はエリモハルカでリードは半馬身。2番手にピエネヴェーレとドリームクラウンが続く。その直後、レディオーロラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のドリームクラウンがきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置からシャープな伸び脚で追い上げた2番人気のロイヤルタバスコが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったマイティーキラーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったエリモハルカが入線した。