姫路9R

第5回 兵庫サマークイーン賞 (地方重賞)

コース
姫路ダート1800m
開催
3回姫路5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
400,80,40,24,16
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上
条件
牝馬限定 登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:56.3
16.7
3人
7-7-6-6
37.9
トウショウ産業(株)
2着
5枠5番
1:56.6
2
18.9
4人
4-3-3-3
39.0
平井豊光
3着
4枠4番
1:56.6
アタマ
1.1
1人
8-9-9-9
38.2
平井豊光
4着
5枠6番
1:56.7
クビ
19.7
5人
1-1-1-1
39.3
北島保
5着
2枠2番
1:56.9
3/4
27.4
6人
9-8-8-7
38.5
山科統
6着
3枠3番
1:56.9
クビ
64.5
10人
6-6-5-5
38.5
山本晋也
7着
7枠10番
1:57.0
クビ
43.6
8人
10-10-7-8
37.7
長浜和也
8着
1枠1番
1:57.2
1
91.1
11人
11-11-10-12
37.7
竹田和博
9着
6枠7番
1:57.4
1 1/4
37.8
7人
2-2-2-2
39.8
山口正行
10着
8枠11番
1:58.2
5
8.5
2人
3-4-12-10
40.4
大西優
11着
7枠9番
1:58.6
2 1/2
122.2
12人
5-5-4-4
39.9
小菅誠
12着
8枠12番
1:58.8
1 1/2
牝4/454+1
63.2
9人
12-12-10-11
38.9
泉一郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
6,7,5,9,3,8,10,2,4,(1,12),11
4コーナー
6,7,5,9,3,8,2,10,4,11,12,1
1コーナー
6,7,11,5,9,3,8,4,2,10,1,12
2コーナー
6,7,5,11,9,3,8,2,4,10,1,12
2周3コーナー
6,(5,7),4,11,2,8,3,10,9,1,12
2周4コーナー
6,5,4,7,2,8,(3,11),10,(1,9),12
1着馬2着馬

気象

天候
31.3℃
南南西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.60/1.30カツヨトワイニング0.81/1.58デュラビリティ1.15/2.34ラッキーフラワー1.17/2.51ナナクサ1.69/7.28リジョウクラウン1.95/9.26ゴールドピアース2.70/11.90マーメイドジャンプ3.76/12.77ベストラン3.92/15.76エーシンアガペー4.43/19.68ロッソトウショウ8.73/36.37ミヤジメーテル69.09/79.23エーシンクールディ
単勝馬連
払戻金
単勝81,6703番人気
複勝41001番人気
52205番人気
81603番人気
枠連5-62,6308番人気
馬連5-86,32012番人気
馬単8-515,14026番人気
ワイド4-53203番人気
4-81902番人気
5-81,22013番人気
3連複4-5-81,5405番人気
3連単8-5-444,26095番人気
馬券の売上
単勝125.79万円2.24%
複勝95.61万円1.70%
枠連185.13万円3.29%
馬連318.17万円5.66%
馬単578.37万円10.28%
ワイド198.85万円3.53%
3連複861.99万円15.32%
3連単3,262.24万円57.98%
合計5,626.15万円

レース展開

ベストランが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにゴールドピアースが続く

主導権を奪ったのはベストラン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にゴールドピアースが続く。そのすぐ後ろ、ミヤジメーテルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエーシンアガペー。その1馬身後ろ、カツヨトワイニングは中団前目。ラッキーフラワーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ロッソトウショウは中団後方の位置取り。その直後、エーシンクールディが8番手。マーメイドジャンプは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはリジョウクラウン。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはデュラビリティ。最後尾にナナクサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

兵庫サマークイーン賞、ロッソトウショウが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで勝利数を11に伸ばす

先頭はベストランでリードは1馬身。単独の2番手にゴールドピアースが続く。その後ろ、エーシンアガペーが3番手。1馬身離れて、カツヨトワイニングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、3番手から抜け出したのはエーシンアガペー。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたロッソトウショウが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したエーシンアガペーが続き、2着とアタマ差の3着には、後方4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のエーシンクールディが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったベストランが入線した。2番人気のミヤジメーテルは後方3番手にいたが末脚不発で10着に敗れた。