小倉11R

小倉日経オープン

コース
小倉2000m
開催
1回小倉8日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2400 ,960 ,600 ,360 ,240
付加賞(万円)
19.6 ,5.6 ,2.8
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(国際) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
2:04.1
2.4
1人
7-8-8-2
37.1/38.0
(株) カナヤマホールディングス
2着
3枠3番
2:04.2
1/2
22.0
6人
4-4-4-5
37.4/37.6
浅川 皓司
3着
2枠2番
2:04.2
クビ
4.3
3人
5-4-3-2
37.6/37.8
(有) 社台レースホース
4着
4枠4番
2:04.3
クビ
7.6
4人
7-6-4-5
37.5/38.0
林 正道
5着
8枠8番
2:04.5
1 1/2
49.3
8人
1-1-1-1
38.2/37.3
小林 英一
6着
8枠9番
2:04.8
1 1/2
147.7
9人
9-9-9-8
37.3/38.4
亀井 哲也
7着
6枠6番
2:04.9
1/2
4.0
2人
2-2-2-2
38.4/37.5
矢野 秀春
8着
7枠7番
2:04.9
クビ
8.4
5人
5-6-4-5
38.1/37.8
フィールドレーシング
9着
1枠1番
2:06.9
大差
25.3
7人
2-2-7-9
40.0/37.5
(有)ビッグレッドファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • ニホンピロスクーロ号は,競走中に疾病〔鼻出血(2回目)〕を発症。
  • ニホンピロスクーロ号は,「鼻出血による出走制限」のため,令和6年4月4日まで出走できない。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.7-12.7-12.8-11.9-12.0-12.3-12.5-12.5-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.29前半 60.80(S補正 -1.20)前後半差 +1.30後半 62.10

通過順位

1コーナー
8(6,1)3(2,7)(4,5)-9
2コーナー
8(6,1)-(3,2)(4,7)5-9
3コーナー
8,6,2(3,4,7)1,5-9
4コーナー
(*8,6,2,5)(3,4,7)-9,1
1着馬2着馬

気象

天候
8.2℃
2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/1.77シークレットラン1.62/4.82ニホンピロスクーロ3.16/7.45コスモカレンドゥラ3.63/9.89フォワードアゲン9.47/23.78ニューノーマル10.46/24.13ハーランズハーツ18.39/35.83ライトクオンタム19.75/40.60ダークエクリプス32.98/51.54ダンディズム
単勝馬連
払戻金
単勝52401番人気
複勝21603番人気
33206番人気
51201番人気
枠連3-52,17010番人気
馬連3-52,15010番人気
馬単5-33,36016番人気
ワイド2-31,12014番人気
2-52602番人気
3-55709番人気
3連複2-3-52,85011番人気
3連単5-3-214,96059番人気
馬券の売上
単勝7,586.28万円7.37%
複勝5,835.32万円5.67%
枠連1,927.51万円1.87%
馬連13,310.75万円12.94%
馬単6,274.26万円6.10%
ワイド9,324.21万円9.06%
3連複20,831.97万円20.25%
3連単37,775.39万円36.72%
合計102,865.69万円

レース展開

ニホンピロスクーロが隊列を先導、その直後にダークエクリプスとコスモカレンドゥラが続く

ニホンピロスクーロが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にダークエクリプスコスモカレンドゥラが並ぶ。その1馬身後ろ、フォワードアゲンは中団前め。ライトクオンタムニューノーマルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で脚をタメるのはハーランズハーツダンディズム。少し離れた最後方にシークレットランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

小倉日経オープン、ダンディズムが古馬の貫禄を示す様な力走で久方ぶりの美酒

先頭はニホンピロスクーロでリードは体半分。2番手にダークエクリプスライトクオンタムダンディズムらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手まで進出していた1番人気のダンディズムがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は負けじと抵抗するフォワードアゲンを半馬身退けて勝利した。2着のフォワードアゲンからクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたライトクオンタムが入った。2番人気のダークエクリプスは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。