3歳新馬

1995年9月17日 日 12:50発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 6回京都4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:22.3		イブキパーシヴ	牝2 / 436	武豊	53kg	1.4	1人	2-2	35.6 / 35.0	橋口弘次郎	（有）伊吹
2着	4枠 4番	1:22.7	2 1/2	エイシンビーナス	牝2 / 462	野元昭嘉	51kg	3.4	2人	1-1	36.1 / 34.9	野元昭	平井豊光
3着	6枠 6番	1:25.2	大差	サンデーパラダイス	牡2 / 468	田島信行	53kg	8.4	3人	6-5	37.5 / 35.6	中尾正	（有）社台レースホース
4着	8枠 9番	1:25.5	1 3/4	キョウワメガミ	牝2 / 456	南井克巳	53kg	36.9	6人	3-3	38.4 / 35.3	坂口正大	浅川吉男
5着	2枠 2番	1:26.0	3	マルカモーニング	牡2 / 438	熊沢重文	53kg	25.7	5人	5-5	38.6 / 35.5	内藤繁春	河長産業（株）
6着	3枠 3番	1:26.2	1 1/4	スターオブボーザム	牡2 / 420	牧田和弥	53kg	74.8	7人	8-8	37.8 / 36.8	田島良保	（株）日本ダイナースクラブ
7着	5枠 5番	1:26.4	1 1/2	レイダンサー	牡2 / 416	塩村克己	53kg	20.1	4人	3-3	39.3 / 35.3	岩元市三	林進
8着	7枠 7番	1:26.7	2	ハヤテヤマト	牡2 / 470	山田泰誠	53kg	112.8	8人	6-7	39.0 / 35.6	安藤正敏	川部宏
取消	1枠 1番			ミスタープリンス	牡2	角田晃一	53kg					坂口正則	架谷外茂次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-11.7-11.7-12.1-11.8-11.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,8)-(5,9)2(7,6)=3
• 4コーナー: (*4,8)-(5,9)-(2,6)7-3

気象

• 天候: 曇 20.5℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	140円	1番人気
複勝	4	110円	2番人気
	6	150円	3番人気
	8	100円	1番人気
枠連	4-8	180円	1番人気
馬連	4-8	180円	1番人気

レース展開

エイシンビーナスが全馬をリードする形、半馬身差の2番手に続くイブキパーシヴ

エイシンビーナスが逃げる形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にイブキパーシヴが続く。その少し後ろ、レイダンサーとキョウワメガミが3番手の好位につける。マルカモーニングは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはハヤテヤマトとサンデーパラダイス。ポツンと離れた殿にスターオブボーザムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イブキパーシヴが取柄である機動力を活かした万全の競馬で初勝利を挙げる

先頭はエイシンビーナスでリードは体半分。2番手にイブキパーシヴが続く。その少し後ろ、レイダンサーとキョウワメガミが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のエイシンビーナス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のイブキパーシヴが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったエイシンビーナスが続き、2着と約15馬身差の3着には、中団後方の位置から天授の闘志でゴールまで頑張ったサンデーパラダイスが入った。